ディスコードに合わせる気がない伊井野は置いてけぼりとなってしまいます。
念願のギガ子からのエペされる石上。
そして誰もいなくなった生徒会室で、「勘違いしそうだ」と頭を抱えるのだった。
ダンスパーティー 御行は去年も開かれた交流会のことを思い出しました。
「ミコちゃんがここまでやるとは……」と、その弱った男に付け入るやり口の上手さにドン引きする。
四宮かぐやのペースで進めば良いと今日は普通に寝ることにした。
白銀の妹、圭も白銀も驚きを隠せないくらい、動画配信は上手くいっていて稼げていたのでした。
ドキドキしながら「狭くないか?」と白銀御行は気遣う。
「一応感想聞いていいですか?」 「どうでした?」 愛が1番聞きたかったことです。
ミコをけしかけた本人がこれとは、いかにも藤原らしいです。
それでは不知火ころもに嫉妬したみたいに映るではないか。
「んー…遊び関係?」 しかし、年頃の男子生徒はエロい方向で考えていることでしょう。
まして恋人でもない伊井野ミコには尋常ではいられない状況だろう。
次回の「かぐや様は告らせたい」【220話】ネタバレあらすじの掲載は7月8日の予定になります。
お互いに「好き」を連呼し合う。
そして、スマホを手にしたかぐや様と白銀の距離は縮まる…かに見えたが、三者面談における進路調査で、白銀は驚きの決断をする事に! 「そうだなぁ・・・ 俺の経験談で言うなら 告らせたいと考えてたよ」 会長の場合はご存知の通り、かぐやに告らせるため自分磨きをなど、努力を続けました。
大林ヒカルは「上手くやれ」と言い残して教室を去る。
そんな彼女が、ゲーム内で親しくなった石上に学校でも声を掛けるように。
trigger "afterChange",[t,e] ,t. 「色んな事から逃げずに挑戦してきた会長には きっともう私の特訓は必要ないんです」 赤坂アカ「かぐや様は告らせたい」214話より引用 「『努力は必ずしも結果に結びつくとは限らないが 無駄な努力は何一つない』私の好きな言葉です」 藤原は更に、これからの人生で行き詰まる事があったら、今まで頑張って来た様々な事を思い出せば、それがきっと道を切り開いてくれるはずだと語りました。
藤原は走ってきたばかりのようです。
特に帝の好感度は転校してきてからどんどん上がって来ていて、シリアスパートでも活躍してくれそうで期待大です。
赤坂アカ「かぐや様は告らせたい」214話より引用 会長…卒業おめでとう 藤原は感動的な感傷に1人浸っていましたが…実はこの数週間後、御行のカナヅチや虫嫌いなどが発覚することになります…! そして、これが最後と思っていた特訓も最後になどならないことを…今はまだ知る由もありません。
ところが・・・ 早坂は預かっている物があると、プレゼントを取り出します。
軽く口づけを交わす。
確かに異性として意識させろと伊井野にアドバイスした藤原ですが、火力が強すぎないか?と焦ります。
「自分1人で踊るだけでも手一杯なんだ 相手に合わせて踊るなんてそんな事…到底出来る気がしない」 赤坂アカ「かぐや様は告らせたい」214話より引用 御行の深刻な不安をよそに、藤原自身はそもそも1ミリも期待していなかったので余裕の笑顔ですw 「ちょっとは期待してくんねぇかな…」 藤原のおかげで御行の反骨精神に少しは火がついたようです。
一方、石上と伊井野、藤原と早坂の様子も何やらおかしく…各々が、一体どんな冬休みを過ごしたのか! 無言で眺めていた大林ヒカルは思っていた以上に明るくて友達が多い四宮かぐやに驚く。
伊井野ミコは面倒臭い女 趣味が合う、というのは男女の距離を縮めるものである。