抜歯当日から翌日の出血はガーゼなどで止血を 抜歯した直後は出血をしやすい状態にあるので、清潔なガーゼで10~20分ほど患部を圧迫するように噛んで止血します。
ケガが治るまでは、匂いは我慢するしかないですかね。
ニュアンス的には。
そのため、血の味に一日中悩まされることになりました。
本当に大変な手術でしたが、今は何とか食事が普通にとれるようになりました。
抜歯後の穴も、時間の経過とともに気にならなくなってきます。
もちろん親知らずの生え方等で個人差はありますが、大体の目安にはなりました。
しかし、食事の面ではまだ不自由な面があり、やはり柔らかいものを左側の奥歯で噛むしかない状況です。
何かが挟まった感覚がないのに黒いという場合は、 おそらくは血が固まった血餅であることが多いようです。
それとこれとは話が別だというツッコミはごもっともですし、飲み切っても同成分のロキソニンSを薬局で買えばいいというご指摘もその通りです。
だがしかし、ジンジンとした痛みは未だ継続中……。
普通のドブの匂いではありません。
爪でカリカリ触っていると、ある日ポロっと取れてしまいました。
なぜならば、患部にティッシュやコットンの成分がくっついて残りやすく、治りを遅らせてしまう恐れがあるためです。
もしも3日以上熱が下がらなければ、合併症の恐れがありますので速やかに歯医者さんへ相談しましょう。
血は止まり、黒っぽい血の塊みたいなものが日曜、月曜と左下のしたところを防いでいたのですが、先ほど食事を終えて口の中を確認したところ、白くてぶよぶよ?したものが覆っていました。
特に下の親知らずの抜歯は痛みが強いと聞いていたので、抜歯経験者様の体験談を読み漁り、万全の態勢と覚悟を決めて抜きました。
何かが挟まると感覚的にわかると思います。
それは、 抜歯後の穴の部分を誤ってこすってしまうと血餅が取れ、ドライソケットになるおそれがあるためです。
歯の抜き残し?それとも骨なの? 抜歯後の激しかった痛みが収まり、再生された歯茎を舌で触れると、なにやら硬い物が感じられました。
そのうちだんだんはがれ、消えていきます。
よくよく手鏡でライトを照らしながら見てみると、ほぼ白に覆われており、爪楊枝の先で軽く触ってみたものの、その白いものがなくなるとぽっかりとした穴だけになってしまうことに気付きました。
食事はゼリー 食事については、抜歯翌日もまたウィダーinゼリー三昧でした。
ドライソケットについての説明もほとんどなかったため、抜歯後に自分でネットで調べてビビっています(苦笑)。