じゃあ普通のサウナとは何が違うのか。
これを代わりにしたらどうだろうか。
そこで有り余る体力と時間のある若者は 自分で作ったら半額以下で済むやん! と考えるわけです。
サイドパネルから空気を取り込む、ハイパワーな対流式ストーブ。
そして かかった費用合計なんと・・・・ 約 10 , 260 円 テント、薪除く ! やっす! 銭湯サウナ 大体 800 円 約 13 回分ですね。
最初、これでガンガン薪ストーブに薪入れまくったら、火がダクトの方まで上がってきて 大変なことになったので、皆さんはこのようなことが起きないように気をつけてください。
既製品だと、ストーブ本体を置いて煙突を組み立てるだけなので、5分ぐらいで完成したと記憶しています。
隙間ができると熱の伝導効率が落ちてしまう。
っていうかガイドの遊ってだれ? LIGが運営するに併設されているの専任アウトドアガイド。
今回のテントサウナは、自己採点するなら60点くらいのデキだったというイメージです。
鉄や硫黄は混ざってないはず。
極端に「熱い!寒い!」と言った状態から解放され「ほっとする」感覚こそが、ととのう正体なのです。
加えてさらに面白いのが、自作テント型サウナを使用したあとに出た反省点をフォローし、よりよくしていく過程。
「 川で水を汲み、森で薪を集め、大自然と一体となる」そんな極上のサウナ体験をすることができるため、サウナ愛好家を中心に非常に注目が高まっています。
既製品のクオリティを超えるのはほぼ不可能 テントサウナの既製品と言えば、モビバやこちらのモルジュの商品が有名です。
ロシアでは真冬にサウナからの寒中水泳を楽しむ人々のことをセイウチと呼ぶことから、この名がつけられたといいます。
価格も比較的安価なため、初めてテントサウナを購入する方や、少人数でサウナを楽しみたい方にはおすすめのモデルです。
普通のステンレスパイプだと、サウナの室内の温度でめちゃくちゃ暑くなって火傷するのであまりお勧めはしません。
とにかく 一酸化炭素中毒には細心の注意を払いましょう。
独り占めしたサウナで好きなだけロウリュをし、真っ青の川に飛び込んで、誰もいない大自然の中、鳥の鳴き声や川のせせらぎを聞きながら外気浴。
フィンランドにはサウナ専用のテントサウナはないの? もちろん、あります!売ってます!! それも色々なメーカーから数々の種類が出ています。
定期的にサウナに通うことや、サウナと水風呂を交互に入ることを楽しむ人を指しています。
ストレス解消や疲労回復、健康促進効果で、心身共に元気になれること間違いなしでしょう。
雨で火が弱まる心配がないんですね。
また、実際にフィンランド・ヘルシンキまで旅をされた方々にはフィンランド文化の核心価値を実際にご体験頂けるヘルシンキ現地ツアーをサービスとしてご提供しております。
室内がプライベート空間になっているので、体を寄せ合って会話を楽しむこともできます。
サウナメーカーの場合はロウリュサウナが多いのが特徴です。
自宅の屋上でプライベートスパ体験。
「イベントの余興として高温モードをやるのは面白いですけど、決して心地よいわけではないし、火傷寸前のロウリュを求めているわけでもない。
ここまでできるのは、まさにDIYならでは。
美しい大自然の中で、完全プライベートのサウナを楽しもう! 以上、今回はテントサウナの魅力やメリット、実際に使用した感想を紹介いたしました。
最後は煙突部分を囲っていきます。