さらに、今月10日には北海道、横浜、八王子に医療品を寄付する予定があると明かしたROLAND。
その上で「蛇足ではありますが4月10日に北海道、横浜、そして八王子の各都市に医療品を寄付させて頂く予定です。
支配人でもあり、店舗売上記録保持者でもあります。
閉店の理由を 「現在の世間の状況の元、スタッフ達の安全を確保し、かつお客様に喜んで頂けるよう運営する事は困難であると判断したため」と語っています。
「キャバクラやクラブは、マスコミからも叩かれたし、行政の調査も入ったりしていたんですが、ホストはなぜか槍玉に上がらなかったのです。
それはもしかすると当然の判断なのかもしれません。
この時は、緊急事態宣言発出前で、営業を続ける競合店が多かった。
今でも大手含め営業している 社員から数々の批判も 「命をかけてホストをやっている」という言葉が何度も出てきましたが、ぶっちゃけ社員の 「命をかける」の意味の履き違えもあるのではないかと思いました。
2019年4月20日に、ついに自身がプロデュースしたホストクラブがオープンしました。
そして営業を停止していなかったお店についても言及しており、休めないお店の立場も理解が出来るという経営者としての思いも語っています。
営業しながらも運よく感染を拡大させずに済めばいいが、現時点ではその術もわからず、現場としては自ら判断を下す以外にない状況だ。
「簡単に決断した訳ではありません。
ローランドのホストクラブ「THE CLUB」!店の詳細を紹介 「歌舞伎町には2種類の店しかない。
でも、経営者からしたら綺麗ごとばっかり言っていられないってところもあるので……」と複雑な胸中をのぞかせた。
決断が決して容易ではなかったことに触れ、「現に競合他社の大半は営業を続けるとの事。
政府が業界別のガイドラインをとりまとめるのは初めてのことです。
ローランド様を初めて今後の動きに注目ですね。
緊急事態宣言全面解除が間近に迫っていたこともあって、ローランドは「もうちょいで終わりですね」と言い、「スタッフも感染者1人も出なかったので、本当に良かった」と安堵した。
なんでかって命より大切なものなんてないんだから。
シャンパンタワーの料金についても説明していますので、気になる人はぜひチェックしてみてください! 初回料金 ローランドのホストクラブ「THE CLUB」の初回料金は以下のとおり。
ツイッターやインスタでは、メッセージや写真がたくさんアップされています。
店側が実態を隠して営業を続けているうちは夜の街から感染者が減らないのではないか、という危機感から、あえて取材に応じたとのことです。
【本音】ローランド営業停止の葛藤…「倒産しても誰も責任取ってくれない」 3月30日、小池百合子都知事が記者会見で、バー、ナイトクラブなど接客を伴う飲食業、カラオケ、ライブハウスへの出入りを自粛するよう要請。
「簡単に決断した訳ではありません。
飲食業が営業を停止する事は死活問題であり、スタッフの給料を保証し続け、空家賃を払い続ける事には限界があります」と、経営者としての状況を説明しました。
ローランドが在籍していたプラチナ本店で働いていた経験があり、No. ホストクラブ「THE CLUB」の内観 THE CLUBの内観は「Simple is best」 ローランドのイメージカラーである 黒を基調とした、モノトーンでまとめられています。
今でも歌舞伎町では営業しているところが多数な話 コロナが騒がれはじめてから 最も早くホスト業界の中で営業を停止にしたローランド率いるTHE CLUB。
1,appendArrows:i t ,appendDots:i t ,arrows:! これで潰れたら元も子もないので、営業しているところがカッコ悪いなとは思わないですし、色んな意見があっていいなと思います」と、あくまでも正解がないことを強調した。
「蛇足ではありますが4月10日に北海道、横浜、そして八王子の各都市に医療品を寄付させて頂く予定です。
「夜の街」は再度営業を自粛すべきなのか。
ナイトクラブなどが連携する日本水商売協会は、店を再開する際の独自のガイドラインをすでに4月に作成しています。
また、状況を「飲食業が営業を停止する事は死活問題であり、スタッフの給料を保証し続け、空家賃を払い続ける事には限界があります」と説明した。