赤畑 渉 - バイオテクノロジー企業VLP Therapeutics社と新型コロナウイルス感染症ワクチン候補の製剤の製造受託契約を締結

渉 赤畑 未来の医療を変える力を持つ日本人~後編~

VLP Therapeutics Founder&CEO 赤畑 渉

渉 赤畑 VLP Therapeutics

渉 赤畑 コロナ変異株にも有効か、VLPセラピューティクスが日本で新ワクチン臨床(ニュースイッチ)

バイオテクノロジー企業VLP Therapeutics社と新型コロナウイルス感染症ワクチン候補の製剤の製造受託契約を締結

渉 赤畑 VLPワクチンで世界の健康課題を解決/TomyK Ltd.代表

VLPワクチンで世界の健康課題を解決/TomyK Ltd.代表 鎌田富久/VLP Therapeutics CEO 赤畑 渉

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渉 赤畑 米VLPセラピューティクス、最高事業開発責任者に豊田美和氏が就任|VLPTJのプレスリリース

VLP Therapeutics Founder&CEO 赤畑 渉

渉 赤畑 VLPワクチンで世界の健康課題を解決/TomyK Ltd.代表

マラリア防ぐワクチンの臨床試験始める 日本人研究者の創薬ベンチャー

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渉 赤畑 コロナ変異株にも有効か、VLPセラピューティクスが日本で新ワクチン臨床(ニュースイッチ)VLPセラピューティクスジャパン(東京都…|dメニューニュース(NTTドコモ)

渉 赤畑 マラリア防ぐワクチンの臨床試験始める 日本人研究者の創薬ベンチャー

VLP Therapeutics Founder&CEO 赤畑 渉

VLP Therapeutics Founder&CEO 赤畑 渉

13年、VLPを駆使した新薬開発のため、米メリーランド州でVLPTherapeuticsを創業。

  • 2002年から2012年まで、アメリカ国立衛生研究所(NIH)ワクチン研究センターに勤務。

  • 2009年からウイルス様粒子(VLP)を使ったチクングンヤ熱ワクチンを開発。

  • 鎌田 通常であれば、1つのワクチンを臨床試験まで持って行くだけでも相当難しいのが現状です。

VLP Therapeutics 赤畑渉博士、フェニクシースペシャルフェローに

そこで研究した「ワクチン創薬の基盤技術」ともいえる技術を広めるためにアメリカで起業し新たなワクチン開発をめざす若者です。

  • 効果が確認されれば、大規模な臨床研究を進める。

  • 2020年8月、日本医療研究開発機構(AMED)「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するワクチン開発」2次公募で VLPTJ 課題「自己増殖RNAテクノロジーを用いたわが国における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するワクチン開発」が採択され、治験開始に向けて研究開発を進める。

  • 最初はビジネスマーケットとして市場をとらえ、ある程度お金にめどがつけば、普及価格で資金的に乏しいアフリカの人たちに持っていきたいと考えています。

【書籍掲載】VLPセラピューティクス・赤畑渉、宝島社『新型コロナウイルスワクチンのすべてがわかる本』で紹介

一方VLPは、本物のウイルスではないので、感染することはありません。

  • 中、はを中心に猛威を振るった。

  • 2009年よりウイルス様粒子(VLP)を使ったチクングンヤ熱のワクチンを開発する。

  • しかし、鎌田さんをはじめとする多くの人に支えられて、後押ししてもらった結果、勇気が生まれ、今はどこまででも上って行ける気がしています。

2022年にも供給へ、国産の新型コロナワクチン「saRNA」とは?|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

AMED事業名:/課題名:「自己増殖RNAテクノロジーを用いたわが国における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するワクチン開発」• 鎌田 歴史的に見ても、人類に対して猛威を振るって来た天然痘ですら、ワクチンによって撲滅されました。

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  • そしたら彼女に「そんなにぐちぐちしているんだったら、やったら!」と言い切られてしまって。

  • 赤畑 財政面と精神面のサポートがあって、恵まれた環境です。

じじぃの「人の生きざま_800_赤畑・渉(ワクチン開発者)」

投与後に体内で一過性のRNA増幅が起こる機能を付与したものを自己増殖RNA レプリコン という。

  • したがって、いつもビジネスライクに考えていると、それはそれで良くない。

  • 京大の大学院生時代、カメルーンでHIVウイルスについての現地調査を行い、エイズに苦しむ患者を目の当たりにした。

  • というのは、ウィルスを形作るのが皮で、中のクリームが遺伝子。

VLPワクチンで世界の健康課題を解決/TomyK Ltd.代表 鎌田富久/VLP Therapeutics CEO 赤畑 渉

奥田 詳細な計画はあるのですか。

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  • 言ってみたら、抗体を簡単につくるためのプラットフォームの技術が、赤畑氏がもつ技術だといえます。

  • VLPセラピューティクスジャパンは親会社が米VLPセラピューティクス(メリーランド州、赤畑渉最高経営責任者〈CEO〉)。

マラリア防ぐワクチンの臨床試験始める 日本人研究者の創薬ベンチャー

奥田 期待に応えるということは、投資に対する回収でしょうか。

  • ワシントン郊外にある閑静な街にある小さな建物を、ほかのベンチャー企業と一緒に借りています。

  • 赤畑 ガンのワクチンも開発しているんですけれども、ガンにかかった患者さんに何がしたいかとたずねると、「普通の日常生活を送りたい」と言うんですね。

  • CEO、創業者。




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