・ ~だ ・ ~た ・ ~たあ 【助】~とは、~は 連母音変形。
この日は地域によって様々なことが行われるが、仕事は休む。
』とある。
関西の方の場合、他の地方よりも「常日頃方言を話している」割合が大きく、さらに全国的にも有名な方言が多いため、「方言だと思っていなかった方言」が少ないこともありそうです。
関西でも神戸だけみたいです(兵庫県) 関西地方からの回答は少なめ。
・ たいしたきする ・ たいしたきーする ・ たいしたきになる ・ たいしたきんなる 【複】大きな態度をとる、いい気になる、威張る 『大した気をする』『大した気になる』意味。
』の意味。
古語の流れを考えれば、『大事かい?』に対して『大事無い』と答えることになる。
でっくりがえる 転んでひっくり返る ひっくり返るに「で」を付けて強調 でっけ とても大きい、でっかい 江戸弁「でっけぇ」が訛った でっこもり 山盛り、大盛り、天こ盛り 「てんこもり(天こ盛り)」が転じた でっこり たっぷり、盛り多く 盛り多い様子を表す擬態語 でっころぶ、でっころんだ 転ぶ、転んだ 転ぶに意味を強める接頭語「で」をつけたもの て しっかぐ 手を引く。
なんちゃっての変形のなんつってー・・かなと思います。
なんだったか、美容よりのコマーシャルで美人役の吉田羊が後輩で美人にあこがれる有村かすみに 美人指南をするんだけど、その後になんつってーという言葉を添えます。
おもて。
たとえば「これいきなりかわいい!」とか。
・ つぇーだぢ ついたち 八丈島では 『つぇーたち、つぇいたち』と言う。
・ だぇーこ:静岡。
「と言って」のことではと思います。
・ ついじ:石垣:神奈川・静岡。
また一段動詞での未然形接続(例:見べえ)や形容詞でのカリ活用形(例:おもしろかんべえ)の使用頻度は著しく低下し、単純な終止形接続の「見るべえ」「おもしれえべえ」が広がった。
本辞典はこの最後の説に従う。
・ ~つかーさい ・ ~つかーせー 【助】~下さい 『使わす・遣わす』( お与えになる。
3 馬一頭に負わすだけの重量。
・吾妻郡では「とおかっぺえ」「つよかっぺえ」のように化が起きて「ぺえ」となる。
・ ~てえ:江戸言葉。
・ たい ぎ:青森。
促音化した動詞につき、江戸言葉でもある。
・ たいかぐ:宮城。
(だい) 代わり 静岡。
また、火山が噴火すること。