相手チームの動向も、自分のことのように固唾を飲んで見守り、自分の発想とは異なるモンスターを 「そういう考え方もあったか!」と興味津々でご覧になっていました。
参加するのは3チーム。
腕を滑車でつり上げ振り下ろすという、ナタ作戦を選びました。
世界的な評価も高い、まさに日本を代表するエンジニアたちです。
あと「改造」というよりは、補助具ばんばん取り付けてましたけど、これも改造の範疇なのか? と思いつつ見ると、皆さん発想力がすごい。
この番組の真の狙いが「ものづくりの楽しさを味わおう」というものだとご理解いただけたからだと思います。
概要 [ ] 「魔改造」の語源はマンガ『』の劇中、薩摩模型同人会・南郷快山が使った飛行機のが変形・合体してロボットになる改造(実は最初から合体している別のプラモをこっそり入れ、タイマーを仕込んだインチキ)からであり 、もとはフィギュアではなくプラモデルの用語であった。
黒いロボコン? 魔改造って痛車みたいなオタクな感じに改造することだと思ってたんですけど、ここではCPUのオーバークロック的な意味で使われてるようです。
これはフィギュアを販売したメーカーや、原型師が改造に不快感を示すことがあるため、一種のマナーとして公の場での公開を控える傾向があったためである。
魔改造とは…… オモチャや家電のリミッターを外し、えげつないモンスターに改造する行為 番組に登場するのは、日本の超エリート大学・T大工学部チーム、東京下町工場のH野製作所チーム、そして国内屈指の自動車メーカー・T社のエンジニアチームといった、一流の技術者たち。
代表的な事例はのJ。
『アメトーーク!』。
そこに、 人のとととの謀さが入ったものである。
挑戦する三者は、 ・T大=東大 ・H野製作所=? ・T社=トヨタ NHKだから一応伏せられてましたけど、映像見てたらばっちり名前出てたのですぐ分かります。
実はしたかのように見せて別の物にこっそりと入れ替えるだった。
なんか中途半端なところで終わりましたけど、次回(今晩22時~BSプレミアム)の「ワンちゃん25m走」も楽しみです。
つづいて、お掃除ロボットに備え付けたアイデアは、二酸化炭素のボンベにロケットノズルをつけ、それをジャンプの原動力にしようというもの。
与えられたテーマに沿ってエンジニア達がモノを作り、対決させる構図まで同じだ。
一つ目のお題は 「ポップアップトースターで、食パンをどこまで高く跳ばせるか!!」 ブンブン振り回されているのは、驚くなかれ、トースターからポップアップされたばかりの食パンです。
クマちゃんのおもちゃは、チームY精密と同じ考え方で、右腕を巨大化させその拳で真上から瓦を突くという作戦に出ました。
専門的な技術にスポットを当てても、一般的な私たちはなかなか身近に感じられません。
フィギュアを裸にする改造は当初 御魔改造(おまかいぞう)とも呼ばれ 、プラモ狂四郎における「魔改造」とは区別されていた。
ピーピー笛を鳴らしながらポコポコ太鼓をたたく姿はまさに人畜無害。
しかし、食パンを振り回すにはトースター本体が邪魔。
PVC完成品フィギュアは当初、既存のレジンキャストキットをベースにする、またはレジンキャストキットを先行で発売したのち完成品を発売するという形態が主流であったが、徐々に完成品のみの販売でキットは販売しないという形態に推移していった。
最高に笑ったし、人間模様が面白かったんだけど、一緒に見ている息子とは視点が全然違ってそれも面白かった。
このチームGXは、人間に寄り添うロボットを作るGX社らしさを発揮。
(そもそも愛玩用のおもちゃであってスピードを競うものではない) それが各3チーム(T大・H社・T社)の技術的な説明や今までの取り組み紹介の後、実際に走らせるわけですが・・・。
なのに魔改造されて瓦割りに挑戦しちゃう。
実況には格闘技実況などでおなじみの矢野武。
綾野剛・星野源主演、野木亜紀子脚本の 『MIU404』(TBS)放送開始。
チームY精密が魔改造したクマちゃんのおもちゃはというと、右腕を長さ1. バネの力で飛ばしたんじゃ物足りない。