チームを組むナビの中には,これまでのシリーズで敵として登場したナビも多く登場した。
歴代のナンバリング作品を一挙に紹介! 印象深かった戦法やバトルチップと共に振り返ろう 最後にシリーズのナンバリング作品を一挙に紹介して本稿の締めくくりとさせていただこう。
その最もたるものが「プログラムくん」。
一人ひとりが見たい未来像が、まったく別物なんですよね。
かなり初期にやったものですが、自分の中でエグゼの方向性を最初に掴んだキャラなのと、なんせ格好いいので気に入っています。
名前の由来はニンテンドーDSで発売された「ロックマンエグゼ5DS ツインリーダーズ」からとっているのだろう. 私も実際にU-NEXTやアマゾンプライムビデオ、FODの会員になって使っているので、紹介記事を書いてみました。
江口:そもそも主人公のひとりであるロックマン自身が、意思を持ったプログラムという設定じゃないですか。
現代だからこそ面白いロックマンエグゼの考察記事はコチラになります。
実にロックマン6体分の威力である。
「エグゼ」の歴史でも特に凶悪なチップとして名前が挙がるフォルダリターン。
なお,この戦法発覚後,公式大会ではダークインビジの使用が禁止になった。
続編を作るなら、周到なアイデアと準備、時代の風向き、マーケットの機が熟すのか. 特に通信対戦では,エリアスチールでの陣地の奪い合いが勝ちにつながることも多く,被弾覚悟であえて最前列に構えることも重要だった(最前列に障害物やプレイヤーが存在する場合,そのマスだけ奪われないため)。
エグゼ2までに培ったテクニックをそのまま活かせるから、どんどん上達していくんですよ。
次世代ワールドホビーフェアの大会で発覚したんですが. 松田:あの頃はすごい人気だったから。
Aなどを取り上げているので,読みながら当時をふり返ってもらえれば幸いだ。
初登場は「エグゼ2」だが,「エグゼ3」では,4属性の衝撃波を飛ばすコマンド「エレメントソニック」が登場し注目を集めた。
バリアブルソードのエレメントソニックと,相手をマヒさせるフラッシュマンを組み合わせたコンボが猛威を振るった ・フォルダリターン BLACKバージョンにのみ登場したバトルチップで,すでに使用した自分のチップがフォルダに戻り,再利用可能になるという効果を持つ。
公式大会で大暴れすることに。
どのチップもケタ外れな威力と効果を持っているが,使用するとHPの最大値が永久的に減ってしまうという非常に重いデメリットを持ち合わせていた。
残念とはいえ仕方ないのか マスタークロス 「エグゼ3」に登場した「マスタースタイル」をオマージュしたP. 最大HP減少のデメリットもないため,前作でロックマンを「悪」状態にするのをためらっていた人も戦略に組み込むことができた。
ちなみに「エグゼ2」はシリーズで最も攻撃力のインフレが極まっていた時期で,一撃で相手を倒せるコンボも少なくなかった。
booklink-powered-date a:hover,. はい! ただ、僕はあくまでもシナリオ担当なので、バトルシステムの開発にはほぼノータッチなんですよ。
さらに,これらの2つを組み合わせた「ビーストクロス」や,一時的に驚異的な攻撃力で暴れまわり,変身が解けると大幅に弱体化してしまう諸刃の剣「超獣化(ビーストオーバー)」など,ロックマンの変身だけでも採れる選択の幅が広がった。
作る上で印象に残っているシナリオはありますか? 江口:炎のナビを使う悪役・ヒノケンのストーリーは悩みましたね。