まさか緋村にそんなことを言ってもらえるとは」と笑顔で返した。
『ちはやふる-結び-』『パシフィック・リム:アップライジング』 18年 、『十二人の死にたい子どもたち』 19年 、『カイジ ファイナルゲーム』『サヨナラまでの30分』 20年 などに出演。
佐藤健が24日、都内で開催された映画『るろうに剣心』GLOBAL FAN SESSION(グローバルファンセッション)に出席。
当日の模様は、YouTube、Twitter、Instagram、LINEでLIVE配信される。
きっと、この作品が終わることで、1つ何かの区切りがついて、これからはまったく全然違う仕事や生き方を求められるだろうし、していかないといけないんだろうということを感じていました。
実はこの攻撃は、剣心の過去に大きく関係し、決して消えることのない十字傷の謎へと繋がる。
世界を見渡しても、ソードアクションという部類に関しては他にないことをしているという自信があるので、ぜひそこも楽しんでください。
技術が素晴らしい。
このほか、キャストとの映画トークはもちろん、世界中にいるファンとネットをつないで質問に答えたり、撮影でお世話になったという熊本県にサプライズで花火を打ち上げたりするなど、数多くの企画が行われた。
剣心も明治を拓くために幕末を戦い抜いて、新時代を迎えようと頑張ってたわけで、演じながらも自分、そして世の中とリンクするような感覚がありました。
本作では、緋村剣心にとって最大にして最恐の敵・雪代縁との壮絶なバトルが描かれる。
このシーンについて大友監督は「剣心にとって縁は最後の敵であるが、決して倒すべき男ではない。
いよいよ我々の映画を観客の皆さんにお届けできる! そんな彼の熱い言葉に、高橋は「とっても嬉しいですね。
佐藤:やっぱり、アクションは信頼関係がないと絶対にいいものにならないので、お互いに遠慮なくぶつかれるような関係のもとで戦っていました。
劇中では、佐藤が演じた伝説の剣客「人斬り抜刀斎」こと緋村剣心と、新田が演じたシリーズ最恐の敵・雪代縁(えにし)との激しいアクションが見どころだ。
今年以降の役者人生が、僕の新たな章の始まりなんだろうなと思っています。
新田:『るろうに剣心』は間違いなく、日本が誇れる世界に通用する漫画として、トップクラスだと思うんです。
剣心はなぜ自ら妻を斬殺しなければならなかったのか? 『るろうに剣心』シリーズは和月伸宏の人気コミックの実写映画化。
我々としては本当に手が抜けないな」と笑った。
指の先の汚れまで見れる」と話すと、佐藤が「現場で楽をしちゃダメだなって思うよね。
その上で、米ロサンゼルス出身で、4月で所属事務所トップコートとの契約を終了し、海外を中心に活動する新田に「マッケン、お金あるんだから。
「今後はIMAX(R)一択だな」と豪語する佐藤は「僕はマッケンのまつ毛ばっか見てました。
剣心のすべてを奪おうとする、新田真剣佑扮する雪代縁である。
映像では、2018年11月のクランクイン時、撮影の2ヶ月前から開始した佐藤のトレーニングの様子。
「最終章」は、原作では最後のエピソードとなる「人誅篇」をベースに縁 新田真剣佑 との究極のクライマックスが描かれる「The Final」と、原作では剣心が過去を語るかたちで物語が進む「追憶篇」をベースに、"十字傷の謎"に迫る「The Beginning」の2部作となる。
『The Final』について「これまでで一番難しい撮影になる」と語っていた佐藤健は、撮影の2カ月前からトレーニングを開始。
僕のまつ毛は」と否定しつつ、「でも2メートルくらいありそうですよね」と同調していた。
撮影期間中に自分が30代に突入して、平成も終わって、すごく新時代に向かっている感じがしたんです。
佐藤:僕も体作りやトレーニングを現場である程度やっていたので、同士を見つけると嬉しいんです 笑。
体が悲鳴を上げながらも、シリーズ屈指の名シーンが誕生したのだった。
今回は23日から公開される「The Final」について、緋村剣心役で主演を務める佐藤と、最後の敵となる縁を演じる新田真剣佑にインタビュー。
佐藤は「ディティールが細かく見える。