ここ重要です。
サシがたくさん入った高級な牛肉もおいしいですけど、 歯ごたえや肉食った満足感となるとこっち。
次に、 肉の中心部から外側に向かって叩いて いくワケですが、ただ叩けばいいワケじゃありません。
そしたら塩と胡椒をふわーっとふりかけます。
片面30秒ずつが目安です。
ちなみに、塗り終わった後はこんな感じ。
日本なら一時期流行った 塩麹も酵素を沢山含んでますね。
裏返さず、少なくとも1分以上は焼き、焼き色が付いたらひっくり返し火を止める。
今回僕は3時間くらい寝かせました。
このまま余熱で中まで火を通します。
鉄のフライパンなんて趣味人しか持ってねえよ。
パイナップルに含まれるブロメリン ブロメレインとも と いう酵素がタンパク質を分解するだけでなく、 消化も助けてくれます。
プロテアーゼはパイナップルなどにも含まれていまして、一説には「パイナップルジュースに肉を漬け込んでおくと溶けて無くなる」という話も聞きます。
焼けすぎた肉は水分が抜けて固くなり、うま味成分も激減してしまいます。
食べやすく切り、器に盛り付け完成です。
片面だけで充分です。
溜まった脂肪を柔らかくして落とし、 引き締める事で溜まらない身体に…っと、 話がズレてしまいましたね。
番組では実際に100g3240円の宮城県産黒毛和牛と、スーパーで売っている100g310円の外国産牛肉に牛脂を足したもののステーキを舞の海さん達が食べ比べ。
そんなときは、急いでいるなら「すりおろし玉ねぎ」に、時間があるなら「日本酒」に漬け込むのがよいということが判明しました。
暑い日は冷蔵庫を利用するか、保冷剤や氷水で冷やしながら下処理を行ってください。
早くてきれいでお値段そのままなんですよ。
100グラムあたりの値段…なんと 179円です。
2、フライパンにすましバターを熱し、お肉を入れて焼いていく。
スーパーで欲しいサイズに肉を切ってもらうのは便利なのでまたやっちゃうはずです。