そもそも炭治郎を鱗滝さんに紹介してくれたのは義勇さんでしたね。
2021-07-17 18:00:00• 富岡義勇が着ている羽織に残されています。
上述のセリフは彼女の口癖。
手鬼と戦うまでは、1人で山のほとんどの鬼を倒して選別は突破だろうと思われていた中での出来事でしたので本当に残念です。
錆兎が実践担当であるのに対し、彼女は理論・講義担当で、基礎的な鍛錬について無駄な動きや悪い癖を指摘し、さらに炭治郎が完全には習得出来ていない「」についても指導した。
炭治郎の癖や、ムダを無くすように指摘していきます。
このように、義勇はたくさんの想いが詰まったこの羽織を着て柱として戦っているのです。
恐らく、これらが理由だと考えています。
錆兎は、手鬼 ておに と最後まで死闘を繰り広げていましたが、首を切り落そうとしたところ刀が砕け、手鬼に頭を握り潰され命を落としてしまいました。
この鬼の犠牲者は、鱗滝の弟子だけでも13人いたが、炭治郎の前に現れたのがこの2人だったのは、その中でも特に強かったからだと思われる。
正体 実は既に 故人で、炭治郎を指導していた真菰はではないかと推測される。
鬼と藤の花、これも色々と考える余地がありそうですよね。
この場面で初めて炭治郎は、その事実を知る訳です。
炭治郎の2年にわたる鍛錬の最後の半年に揃って現れ、それぞれ実戦・理論を分担して、末の後輩を鍛え上げていく。
錆兎と真菰の最期も、なかなか凄絶で文字に起こすのが躊躇われるほどなのですが、気になる方は、是非、コミック1巻をお読みになってみて下さい。
2021-07-18 17:04:28 新しく作成された記事• よく見れば、義勇さんの羽織は錆兎の着物と同じ模様ですし、忘れたいけれど忘れてはいけない、辛く悲しく腹立たしくどうにも出来ない思いを抱いたまま、生きてきた義勇さんが悲しく思えました。
刀の指導も鱗滝から受けていたので、水の呼吸の使い手になる可能背があったのです。
厳しい手合わせをしてくれた錆兎も、悪い点を指摘してくれた真菰も、この手鬼に殺されていたのでした。
代表作 ・進撃の巨人(エレン・イェーガー) ・七つの大罪(メリオダス) ・マギ(アリババ・サルージャ) ・僕のヒーローアカデミア(轟焦凍) ・ダイの大冒険(ヒュンケル) 錆兎の冷静で落ち着いた声は梶裕貴さんにしか出せないかっこいいボイスでした。
そしてまた、炭治郎と同じく、身内を鬼に奪われた悲しい過去を持つのでしょう。
炭治郎は、鱗滝 うろこだき)さんから大きな岩を斬るように言われ特訓していましたが、どうしても斬れない大きな岩に悩んでいました。
同時に、大好きな鱗滝さんを悲しませたく無かったから。
真菰 まこも は、岩を斬れずにいる炭治郎の前に錆兎 さびと と共に現れ、協力します。
錆兎と真菰は、既に故人でした。