定期接種という仕組みもあるが、これもアピールしていないので、ワクチンに対する信用度、信頼度が他国と比べて非常に低い。
その後、緊急事態宣言も出て1か月足らずで1万人になっているので、今の段階で書けば、大幅に、補足された内容になったかもしれない。
それは基礎医学をリスペクトしているからです。
しかし、岩田先生のようなレベルの高く無い一般的な医学生が世間知らずだと害悪のみしかないような気がします。
そんな、岩田氏を一躍有名にしたのが、昨年2月にアップロードされたYouTube動画だろう。
岩田先生のような感染症の権威のような人はそれでも良いかもしれません。
政府にビジョンがない以上、国民に判断が任されている。
とくに目立っている一人が、本書『新型コロナウイルスの真実』 ベスト新書 の著者、岩田健太郎・神戸大学大学院医学研究科・微生物感染症学講座感染治療学分野教授だ。
事例もたくさん報告され、論文も出ている。
一般的ではないとしても、日本で有数の基幹病院である沖縄県立中部病院で長年第一線で感染症の臨床に携わっている高山先生が『ロックアイスを飲み物に入れるのはダメだが、中空をくり抜いたグラス状の氷に飲み物を入れるのはOK』とは言うわけがないと思います。
まさに若気の至りで、お恥ずかしい限りですが…。
所詮は思想の異なる人をゴキブリ呼ばわりする人間。
特に留学生は熱心でしたね。
でも、僕一人が他人と変わったことをしていたからと言って、マジョリティの邪魔をしているわけじゃないんですよ。
会議以外の場でも、気付いたことはその場で指摘してきました。
医学部なら、自然科学と社会科学の両方が学べると単純に思ったんです(笑)。
氷を入れればいいのだと、東南アジアを旅行して身に付けました。
そんな、岩田氏を一躍有名にしたのが、昨年2月にアップロードされたYouTube動画だろう。
前にも書いたことですけれど、院生の頃に、フランス文学会でレヴィナスのことについて発表しようと思って指導教官に相談したら、「止めたほうがいい」と言われた。
そもそも人生は、ビジョン通りにはならないんですね。
わざわざ病棟に足を運び、対面で話をしていました。
所詮は思想の異なる人をゴキブリ呼ばわりする人間。
そのために選んだのが、日本で一番厳しいという噂だった沖縄県立中部病院。
アメリカのCDC(疾病予防管理センター)はガイドラインを作っている。
ワクチンの副作用とか、かわいそうな人をことさらにアピールし、メリットの方を無視してきた。
加えて感染症の専門家といっても、診断や防御など、それぞれに得意と不得意がある。
本書は3月25日段階の脱稿。
私は、国を救うために勉強しているんです」と…。
本書は3月25日段階の脱稿。
この時、岩田氏に反論する動画をアップロードした立中部病院医師の高山義浩氏とは、今年の2月にもツイッター上で東南アジアの氷の安全性を巡って議論に発展。
医者がこんなにも嫌われていることを知り、ショックでした。
それでずいぶん叱られたし、いじめられたりもした。