ミスにも強く、芯を外しても5~10ヤード位しか飛距離ロスはありません。
ロフトが立ってインパクトする癖がある私のスイングでもきれいなドローで高弾道が打てました。
けっこうグースがきついですね。
おまけにスピン量も少ないっす! 私みたいな非力なアベレージゴルファーはNS950が一番合いますが。
これを実現するために、ピンのエンジニアリングチームはオフセットを10%削減し、ソール幅を20%減らして、ブレード長を短くした。
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また、弾道も見た目では明らかにロースピンぶりがわかります。
G410シリーズの他のクラブと同様に、その目的は、よりゴルファーが使いやすいコンパクトな設計にして、ボールスピードとやさしさ(MOI)を高めることだった。
しっかり継承しつつ、重量配分を見直しているようです。
顔もすっきりしたし、打感もいい。
さて、構えたら、 こんな感じです。
ピンならではのハイバウンスの効果でダフリ気味でもしっかり飛んでくれますよ。
ゴルフ歴35年、飛距離とスコアのアップを目指して、あらゆるギアの研究を重ねています。
ピン「G410アイアン」 やさしいクラブとして高評価のシリーズ 「G410」は、ミスへの強さと直進性をウリにしたシリーズで、全世界で高い評価を得ています。
データで確認してみても3球平均で約4000rpmとかなり少なめでした。
では、大きな変更があったとのことでしたが、果たしてそれはボクでも体感できるのでしょうか。
また、最後ということで、ボクなりの総括もちょこっとだけ書かせてもらいます。
シニアになってパワーが落ちてきましたが愛犬に付き合ってもらいながら体力作りも頑張っています。
ロングアイアンほどブレードを長くし、芯を外しても曲がりにくい設計になっています。
飛距離性能もやさしさもある。
先代よりもオートマチックにつかまるイメージでしたね。
この機能には追加料金がかかり、発売から数か月後に利用できるようになるという。
先代よりもオートマチックにつかまるイメージでしたね。
クラブを信じて振り切れば、あとはクラブがなんとかしてくれるという安心感のあるモデルでした。