フィリピン全体を見渡すと全く問題がないわけはなく、マニラの方では食糧問題を発端にデモのような動きがあったようです。
しかしながら、若年層も決して少ないというわけではないです。
この時点でセブ島全体の患者数は2866名、そのうちセブ市内では2078名となっています。
イギリスからの変異種がフィリピンでも見つかったことを受けての措置です。
よろしければご参加ください。
マニラやその周辺地域は都市封鎖(ECQ)を4月11日まで延長することになりました。
2020年6月12日 雨季 本日からセブなどのビサヤ諸島は雨季にはいりました。
4月1日現在の感染者、セブ市21名、マンダウエ市2名、ラプラプ市2名 CECの海外ボランティア活動のなかで、現在フィリピンのセブに参加希望の方が多く、その分、セブの情報をよくアップデートさせていただいております。
本当に残念なことです。
これはフィリピンの対応の早さが徹底していたことが幸いしています。
フィリピン大学のシンクタンク、OCTAリサーチは、現在のペースが続いた場合、マニラ首都圏だけで3月末までに新規感染が1日当たり6,000人に達すると予測する。
セブ島の観光地も再開しています。
新たな感染者が出ていないからといって、決して油断しているわけではありません。
また、市長からも新型コロナの潜伏期間等を踏まえて、今後また感染者が出てくる可能性もあるといった趣旨のコメントもされています。
足元の感染拡大の要因とも懸念されているが、保健省は現時点で確認できていないとして関連性を否定している。
上のグラフは、新規感染者数の推移となります。
日本でも今現在、東京都の感染者数が多い(そもそもの人口や人口密度の違いもありますが)ように、フィリピンも地域によって人数が全く異なります。
2021年5月04日 クラウドファンディングで得た資金で去年の9月から墓地スラムで子供たちへの食糧支援を続けています。
野菜スープは近くに生えているモリンガを採ってきてスープにしています。
日本のように日頃から十分な貯金を蓄えることができていない世帯も多いです。
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認められた理由等がない限りは外出ができません。
本日のセブ市内での新しい感染者数は100名を超えました。
2月末から休校になり、本来4月はじめからはじまる夏休みに突入しました。
そんな気持ちで クラウドファンディングを準備しています。
1日あたりの新規感染者も10名程度、人々もかなり安心しているのですが日本でも同じような時期があり、第二波は第一波を大きく上回る数の感染がでました。
フィリピンは8日まで4日連続で3,000人を上回ったほか、累計感染者数は9日時点で60万428人と東南アジア諸国で2番目に多い。
留学希望者には航空券はすぐにご購入されないよう求められています。