灯油 ストーブ 小型 - 防災スペシャルサイト－ホッともしもの時もあたたかく－

通常の2倍以上火力が絞れる「低燃料消費運転」が可能なため、灯油を節約できるのも魅力です。

遠赤外線でじんわりとあたためる「赤熱式」と、赤熱式で残ったニオイの元を高温で燃やす「白光炎式」の採用。

また、点火時と消火時のニオイを抑制する「ダブルUターン方式」により、快適に使用できます。

昔の電車にあったダルマストーブに通じるような、円筒形に近いシンプルなデザインが、レトロでおしゃれだと、支持されていますね。

さらに、ゆっくり消火する機能を備えているため、ニオイの発生を抑えられるのが特徴です。

10畳以下のスペースには、限られた場所にも置ける反射式、10畳以上の広い部屋には対流式がおすすめです。

「おしゃれでレトロなデザイン性で対流式は人気ですね。

芯が劣化して火力が落ちても、レバーとつまみを操作すれば芯が上げられるので、火力の回復も容易。

木造なら10畳、コンクリート住宅なら13畳まで対応できます。

輻射熱と温風のダブルパワーで広範囲をパワフルにあたためる石油ストーブ。

タンクの容量で選ぶ 石油ストーブを選ぶ際には、タンクの容量を確認しましょう。

小型でもパワフルに燃焼し、電源がなくても使えるため、災害時用やキャンプ用としても重宝されています。

さらに、炎監視や対震自動消火装置も搭載しているなど、安全面にも配慮されています。

3年品質保証つき。

小型タイプ・天板付きタイプはアウトドアにおすすめ. また、本体からタンクを取り外して給油できるタイプかどうかも事前に確認しましょう。

それに加えて機能やデザインにも注目するとよいでしょう。

今回は、石油ストーブの選び方を家電ジャーナリストの安蔵さんに解説いただきました。

着火と同時にフルパワーで燃焼する「リニアインバーターシステム」が採用されているので、素早く暖を取れるのもポイント。

次に対応畳数ですね」と安蔵さん。

灯油さえあれば使えるストーブ。

広い避難所などでも暖めることができお湯も沸かすことができます。

また、コンパクトサイズなので備蓄に最適です。

点火はレバーを１、２回ぐるっと回すだけです。

コンセントやガスが不要なので複数同時に調理ができ、炊き出しにも便利。