まとめ 同じカシワバアジサイでも、花姿や花のボリューム感、背丈などが異なります。
中心がほんのりとグリーンに色づくさまにも、気品が感じられます。
残ってある葉は半分に切って、水揚げを行い下の節が用土に埋まるように挿してください。
庭に植えるのか、大きめの鉢やコンテナで育てるのかを決めて、好みの品種を選びましょう。
肥料:落葉期に遅効性肥料を、花後のお礼肥として緩効性肥料を与えます。
これによって地際から複数の枝が伸びて、こんもりとした樹形をつくることができます。
つきやすい虫 アジサイの仲間は、いずれの品種もハダニ、コナジラミ等がつきやすいという性質があります。
分布・原産地 北アメリカ(アメリカ原産) 花房の形状 穂咲き 装飾花の形状 一重 装飾花の色 白 開花時期 7月(上旬) 〜 7月(下旬) 植栽場所• 栽培も容易で、特別な管理も必要なく、一般のアジサイと同じように栽培できます。
多くの種類は2m程度まで育ち、日本の一般家庭の庭にはちょっと大きすぎるかも…。
カシワバアジサイの種類(3)カシワバアジサイ・ルビースリッパーズ カシワバアジサイ・ルビースリッパーズは、 ピンク色のカシワバアジサイです。
カシワバアジサイの種類(2)カシワバアジサイ・スノークイーン カシワバアジサイ・スノークイーンは、 装飾花が一重咲きのカシワバアジサイです。
比較的日当たり、乾燥地を好む。
乾燥した状態を嫌う植物ですので、暑い時期はマメに水やりをしますが、 落葉後は乾燥させて管理してください。
耐寒性: 耐寒性は強いです• ただ、樹形が整っていて小さくする必要が無ければ、花後に花柄摘みをして、枯れている枝を取る程度で大丈夫です。
【カシワバアジサイの園芸品種】 ・花が八重咲になるスノーフレークや、花が大きめのスノークイーンといった、原種よりも花の目立つ品種の人気が高い。
植えつけ、 植え替え 庭への植えつけは、3月上旬から4月下旬の葉が出る前か、涼しくなる10月上旬から11月下旬に行います。
また、カシワバアジサイの特徴として、枝の先に花を咲かせるという特徴があります。
花房が大きめで、見ごたえがあります。
定期的に害虫がいないか確認して見つけたらすぐに駆除してあげましょう。
カシワバアジサイは水が不足してくると葉が枯れ始めるので、乾燥の速い夏場は特に注意して水やりをしましょう。
カシワバアジサイのデータ 花色: 学名: Hydrangea quercifolia 科名:アジサイ科 分類:落葉低木 原産地:北アメリカ 大きさ:背丈1. カシワバアジサイ・スノーフレークは、 もっともよく見かける品種です。
カシワバアジサイ・リトルハニーは、一般的なカシワバアジサイと比べると、やや樹高が低め。
・秋の紅葉も緑から赤銅色へ少しずつ変色するためグラデーションが美しい。
特徴的な柏葉がよくわかります。