風の精霊との戦いの中、エルサの氷の力が、昔「魔法の森」で起きた争いを氷像として浮き上がらせました。
本来は、人間たちと戯れて遊ぶのが好きな楽しい精霊のようです。
世界的に有名な、「レット・イット・ゴー」を歌っているのが、エルサ。
過酷な試練を乗り越えようとする勇気と諦めない心を持っている。
ヨーロッパにおける4大精霊にプラスして 「氷の精霊」が加わり 5大精霊になっています。
そして5番目の精霊は、エルサ。
実は映画の序盤、エルサに謎の声はイドゥナのものであることを示す伏線がありました。
霧に閉じ込められたノーサルドラの民とアレンデールの兵士たちは、なんと今も戦い続けていました。
パビー - 演出• すべてが合わさると氷の結晶のような形をしていることがわかりますね。
なのでエルサは一度も、一秒たりとも死んでません! ここでもう一個否定しておきたいのが、第五の精霊=エルサではない、ってことね。
氷に覆われたアートハランの奥深くに入っていくと、そこには エルサの母イドゥナの記憶がはっきりと映し出されていました。
過去のルナード王、自分の祖父の悪事がわかったからといって、それが理由で凍りつくというのはあまりにご都合主義と思われるからです。
そして、死んでしまったと思っていたエルサと再会し、エルサの魔法の力と「水の記憶」でオラフも蘇りました。
登場キャラクター 日本語版、英語版の担当についてはの節を参照。
34年もの間、ノーサルドラの人々は霧の中で精霊や自然の力に畏怖しながら暮らしているのです。
精霊には地・水・火・風の四大精霊がいますが、エルサは何の精霊なのでしょう? もちろん エルサは氷の精霊です。
アレンデールを危機から救ったエルサはアナと感動の再会を果たします。
アレンデールがワールドの一つとして、アナ、エルサ、クリストフ、オラフ、マシュマロウが登場。
Fleming, Mike 2012年11月29日. 個人的には、風の精霊・ゲイル(最初の竜巻と最後に手紙届けた)と火の精霊・サラマンダー(雪の結晶モグモグ)の活躍するシーンがもっと見たかったなぁという印象はありましたが、全体通してとても楽しめる映画でした! グラフィックもすごく綺麗で、水の躍動感とか、髪の質感とかとてもリアルでしたよね。
アナは13年ぶりに外界と接触できる特別な1日に新たな出会いを夢見ていたところを、招待客のうちの一人である隣国の王子 ハンスと出会って恋に落ち、その日のうちに結婚の約束までしてしまう。
エルサの母イドゥナは ダムを作り、争いを起こし、精霊たちを怒らせてしまった過去の過ちを正してほしいと思っていたのでしょう。
監督賞(クリス・バック、ジェニファー・リー)• 気になるところから読む• こないだアニメでそう言ってた。
アナ雪2の第5の精霊は? そして、第5の精霊は エルサでした。
エルサが精霊になるために必要な変身の過程 少し話がそれましたので、本題に戻ると、エルサが凍りついたことで一度死に、その後蘇ったのか?という謎について考えたいと思います。
『真実の愛』だけが救う術だ」と告げられる。
ここで、クリストフがアナにプロポーズし、アナは受け入れます。
1990年代後半にも雪の女王を映画化する企画が再び立ち上がったが、2002年に廃案となった。
ノーサルドラの民族は元々自然の恩恵を受けて暮らす民族でした。
そしてアナがダムを破壊して他の精霊たちの力も解き放たれたのを合図に、精霊として再生した、そう考えています。
魔法の力をコントロールする術が、相手を心から思いやる「真実の愛」だと知ったエルサは、王国を覆っていた雪と氷を空へと昇華させる。
本編中盤でエルサを追って来たハンス王子によって片足を切られ、崖から落ちてしまう。
エルサは再び自分の魔力がアナを傷つけることを恐れて彼女を拒絶する。