メダカ 卵 カビ対策 - メダカの卵にカビが生えてしまったら他の卵にも悪影響を及ぼす！なぜなのか

いくら元気な有精卵でもカビの菌は 伝染してしまいます。

親メダカのお腹についてる卵を直接とる• 順調に成長していない卵は、 もちろん白カビにやられやすくなります。

表皮に水カビが付着し、細胞を破壊します。

これが「付着糸」です。

もし直射日光が当たりすぎている場合は、 すだれなどを使って調整してください。

産み落とした卵をタモですくい取る• スポンサードリンク カビを予防するためには対策が大事• 次に、 有精卵であっても、水温が低かったり、日光など光が適切に届いていなくて、卵の成長速度や成長の状況が順調ではない場合もです。

小さな貝がいませんか？ もしスネールの卵なら、ショップで混入したのでしょう！ ほっておくとスネールだらけになります。

産卵床をそのまま別容器に移す• アンモニア 受精卵はアンモニアも出しています。

実はメダカの卵は孵化するまでにカビが生えてしまうことがあるのです。

水道水で適度に水換えをする• また、水槽に入れてから一ヶ月以上卵を産まないと思えば 急に狂ったように産卵し始める場合もありました。

ただし、カルキは 通常1～2日ほどで抜けてしまうため、 こまめに新しい水道水に交換しましょう。

有精卵の卵膜は見た目以上に硬いため、 少し力を加えただけで 潰れることはありません。

本文：ジェックスラボラトリー 水谷綾 たくさんのメダカ繁殖グッズで楽しいメダカライフを！ 詳しくは のサイトでチェック。

ただし、環境によって違いますが、 カルキはだいたい1～2日で抜けてしまうので、水の交換が1～2日で発生します。

当然ですが、本水槽の水が古くなっているといくら水換えを行っても良い状態にはなりません。

このカビで水中が汚れると、 せっかくの有精卵までもが 台無しになる恐れがあります。

メチレンブルーなどの抗カビ薬を用いる 撮影：FISH PARADISE！編集部 カビ対策として、水カビ病の魚病薬を用いる方法もあります。

メチレンブルーの入った水に卵を入れておくとこのように色に侵食されたのと、色の付いてない卵に分かれると思います。