03-6821-5703)にて受付。
エッセイ集に『花に聴く』『墨の伝言』『古い扉の前で』『鈴鳴らすひと』『椅子の上の時間』など。
早稲田大学大学院文学研究科美術史学科修士課程修了後、1978年、学芸員として日本民藝館に入る。
1986年より埼玉県所沢市の街中に、古い家を借りて猫と暮らす。
書文集に『山本萠 山頭火を書く』など。
他に素描集など多数。
[予約制]メール() または電話(Tel. この水滴に限ったことではないが、一つとして同じ階調のない 白磁の、静謐にして豊穣のそのありように、 私はやきものの極点を見る思いがする。
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また、参加者全員に『こたつの上の水滴』(コールサック社刊・著者サイン付き)を贈呈いたします。
尾久彰三(おぎゅう・しんぞう) 1947年富山県生れ。
主著に『愉快な骨董』、『これは「骨董」ではない』、『貧好きの骨董』、『民芸とMingei』(以上、晶文社)、『丸ごと韓国骨董ばなし』(バジリコ)などがある。
1989年より1997年頃まで骨董の月刊誌『小さな蕾』誌上に、エッセイと写真で綴る〈萠庵日記〉を連載。
主任学芸員、学芸顧問を歴任し2009年に職を退く。
色が無いことで、有る以上に露われている無のコトバ。
現在は、一人の季刊詩誌『雲の戸』を発行。
20代半ばより骨董に魅せられ、古美術評論家の秦秀雄とその著書を通じて出会う。
クレパス画などによるカレンダーも毎年刊行し、団体に属さないで書や画の個展を主に活動する。
おって返信メールで予約完了をお知らせいたします。
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