将来わたしも、この竹かご弁当箱を人に譲り渡す日がくるわけです。
縁紐は、バッグやカゴの口の部分をしっかりさせるためにつけるパーツですので、太めにしておくと良いでしょう。
ちなみに私は個人的に「ござめ編み」という編み方が一番好きで、今回紹介する菊底はござめ編みとの相性が非常にいい、というかござめ編みの一種と言っても過言ではない。
1cmの長さにカットして、ボンドでしっかりと固定します。
作り方やカラーのバリエーションが多くあり、長さや幅などもすこしずつ違っていますので、きっちりと採寸して作る場合は、多少の誤差を考慮しておくと良いでしょう。
見てもらった通り、菊底は底編み〜立ち上げ〜胴編みという移行が極めてスムーズなのが大きな特徴で、編みやすい、ほどきやすい、ひごに負担をかけない、というまさに三拍子揃った編み方だ。
【網代編み】 四つ目編みに似ているが、縦と横の編み竹が密接して隙間が無い。
濡らしすぎると、動かしにくくなりますので、霧吹きなどを使ってさっと湿らせながら、編みましょう。
編みあがったら、全体に霧吹きをかけ、中央にしっかりと寄せます。
ボンドは、紙を接着するものであればなんでも可能です。
エコクラフトのクラフトバンドやクラフトテープとともに、鉛筆、メジャー、ボンド、ハサミ、洗濯バサミ多数、直角定規、セロテープ、霧吹きを用意しておきます。
その歴史は古く,縄文時代後期からみられる。
私の部屋では現在、菊底祭りが絶賛開催中だ。
しかもフタ付きで保存ができますので重宝しています。
桝網代(ますあじろ)と呼ばれる所以がおわかりだろうか。
竹細工の編み方は、他にもたくさんあり、エコクラフトのクラフトバンドを使っても、同じように編むことが可能です。
まず中心部分を33本にします(以前のものは29本) そこから四隅方向へ編み方を変えます 4つの隅へ この図のあと 3本飛び網代編みにしますが、この基準の図形の近くでは2本飛んだり4本飛んだり、1本だけ飛んだりする部分が出てきます そこに注意して広げて行きます 4つ端の位置まで編み進んだら 4辺を 升網代にします わかりやすいように 色付けしてみます これで 図面は出来上がりました 早速 編んでみようと思っています 理屈では升網代編みが欠けることなく一回りできるはずです はたして 思い通りに行きますかどうか!?. とび網代、枡網代、四方網代、開き網代、花網代などと呼ばれる種類がある。
竹を編む 当店で取り扱いの竹細工や竹かごには色々な編み方があります。
縦紐3本目も、同様にして1本ずらして2本おきに差し込みます。
そのままだときれいに並ばないので、辞書や文鎮などを重しにして押さえておくといい。
ずらしながら編むことで、独特の階段のような模様ができます。
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なめらかな手ざわりが気持ち良い 実物を触っていただけないのが残念なのですが、手ざわりは、すべすべでツルツルしています。
なぜ2本ずつで編んでいくかというと、骨ひごは偶数なので、一本で編んでいくと同じところに戻ってきてしまって編めないので、一周ごとに2おさえか2すくいの変則をいれないといけなくなるから。
クラブとバンドで編む場合も、竹細工の編み方を参考にしてみてもいいかもしれません。
そして更に!網代は竹ひごをただシート状にするだけでなく、立体に立ち上げることができる。
5度ずつに点を打っていく 外に打った点と中心を結んだ線が円と交わる点に、再び点を打っていく。
しかもだいぶ応用的な使い方であまり参考にはならないけど、ここではその美しさがまず伝われば。
そして、次のピンクの破線のところ、つまり左から12本目で1模様できるので、次からはまた1番左端と同じ模様で、というのを繰り返していきます。
基本の編み方は網代編みと同じですが、通常とは少し違ったパターンで編むことで、お好きな模様を描くことができます。
杉で編んだ網代、編み模様は市松 (有)網代商会で製造販売している網代は、木を薄く加工したものを材料として、手作業で平面に編んだもので、 建材として住宅や商業施設の内装に使用することを想定して作られています。
エコクラフトのクラフトテープは、カラーが豊富に揃っていますので、組み合わせ次第で、畳のような風合いのバッグを作ることも可能です。