ママたちにハムの保存方法について聞いてみました。
門別さん:通信販売ではオリジナルブランドの「 シェーンドルフ」という名前で取り扱っています。
ということで、特に肉類の品ぞろえには目を見張るものがあります。
贈って喜ばれる、もらってうれしい食品ギフトのひとつ高級ハム。
真空調理製法でお肉の旨みをとじ込めた、ジューシーでやわらかな口当たりが自慢の逸品です。
ハムには火がとおっているので、高めの温度で一気にジュワと揚げて、油から取り出してから余熱で中まで温めるくらいでOKです。
そこで、燻製専門店ならではの、美味しいロースハムの食べ方をご紹介して行きたいと思います。
そのままテーブルに出していただけるとインパクトありますよ! ソーセージもとてもおいしそうです。
対してボンレスハムやロースハムなどのハム類は、香辛料が使われることが多く、ここも違いに通ずる。
ヨーロッパで最も食べられているのがこのボンレスハムです。
カルプスレバーヴルスト 豚肉、牛肉、豚レバーを練り込んだ、なめらかな レバーペースト(703円)。
ハムといっしょに野菜をマリネすると、普段野菜を食べない子どももなぜかモリモリ食べてくれるというママの声もありました。
通常下のパンはイングリッシュマフィンですが、 ビスケットやパンケーキでもほんのりした甘みが ハムとタマゴのおいしさを引き立てます。
日進ワールドデリカテッセンとオリジナル商品の 日進ハム・シェーンドルフについて、いろいろ教えていただきましょう。
カロリー表示について 1人分の摂取カロリーが300Kcal未満のレシピを「低カロリーレシピ」として表示しています。
ロースハムとの違い ボンレスハムに並んでロースハムはよく聞くハムの名称ですが、ロースハムは豚のロース肉(背中の肉)のかたまりを塩や香辛料と共に塩漬けにし、腸の代わりになる同質の繊維質でつくられたもので包装して(ケーシングという)形を整え、煙でいぶり加熱したハムです。
実際今もドイツの肉屋さんは30種類以上のハム・ソーセージを毎日作って店に並べています。
夏の常備菜として活用しています」(30代ママ) 野菜だけのマリネもおいしいですが、ハムを入れることでコクが出るようです。
どの種類のハムを使ってもおいしく作れます」(20代ママ) ポテトサラダやマカロニサラダ、中華サラダなどに、ハムを必ず入れるというママもいるかもしれません。
セット商品というと立派な箱入りのものを連想しますが、「シェーンドルフ」にはこんな気軽なeco包装もあります(贈答用の箱入りもあります)。
一度開封した大きなハムは、手や包丁に少なからず雑菌がついているため、必ず冷蔵もしくは冷凍保存し、早めに食べるようにしましょう。
下にバターを塗ったり、スパイスなどのトッピングをするとさらに豪華に。
包装紙の中にはプチプチに包まれた商品が。
贈答用のハムは、スーパーで売られているスライスされたハムよりも塩分が高くなっていて、日持ちさせるために添加物が入っているからです。
これは商品の裏側を見ると、「名称」の欄に記載されています。
料理に使うときは、冷蔵庫に移し自然解凍させたり、スープや炒め物などで加熱して使うようにしています」(30代ママ) お中元のハムは大きいので、食べきれないということもあるようです。
サブウェイのサンドのようなイメージで作っていただくと、見た目も良くなるかと思います。
門別さん:材料の豚肉は国産です。