試し縫いをして下糸が強い場合は、調整ねじを左に回して弱くし、下糸が弱い場合は右に回して強くします。
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こんなに簡単に縫えなくなってしまうの なんて言う方もおられますが、ボビンケースが回転止めの金具を乗り越えるには 結構な負担がかかっている時です 「おかしいな 」と思ったら、ミシンをすぐに止める。
下段は左に落ちてます。
・押さえが上がっている可能性 押さえのセンサーが付いているミシンの場合 押さえが上がっていると縫えないように なっているんですね。
そのほかに気を付けることは、• 今までここを手で回したりしたことがなかったのですが、普通はそれ程の抵抗がなく回るのだと思います。
布の縫い始めに針の左に隙間が大きいと?はまり込む布が踊る。
ミシンをよく使ったり 綿ぼこりのでやすい生地を使うと 送り歯にゴミがたまりやすくなります。
このミシンは購入時、はずみ車も固くなかなか回らなかったのですが、注油をすることによりだんだんと調子良く使えるようになったものです。
届いたミシンの背面を開いて、 びっくり。
それでも動かなければ モーターの故障がうたがわれます。
メーカーによって付属数も異なり、主にブラザー系は3種類、ジャノメ系は2種類、シンガー、 JUKI系は1種類となります。
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糸巻きの正しいセットの仕方 ミシンの糸立て棒が縦向きの場合は心配ありませんが、横向きの場合、糸巻きのセットの仕方によっては糸が絡まる原因になることがあります。
針板を外して、送り歯の間にたまった ゴミを取り除いてください。
いずれの場合も、ミシン修理に関する一定の知識と技術が必要になるため、ご家庭での再現性はとても低いと言えます。
この部品に傷がついてしまうと糸が絡んだり、カタカタと異音が発生してしまう可能性がある大切な部品です。
針や布が噛みこんでいる場合は針を止めているネジを緩めて、針を抜き取ってください。
布には織り目があり針がそこを掻き分けて縫います。
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はずみ車が動く状態になりましたら部品と糸を順に取り付けていただき、手回しにて ・下糸がスムーズにすくいあがるか ・縫い目がきれいに出るか をご確認いただいてからミシンの電源を入れてください。
それでは、またね。
知ってましたか? ミシンは、調子が悪いものと思ってる人や、私は機械運が悪いと思っている人や、 最近ミシンを買ったけど、昔のミシンを捨てなければ良かったと、お嘆きのアナタ。
言ったトラブルも苦笑いで見てる人もいるかもね? 以上が、ごく一部のトラブルですが大半のトラブルと言っても過言じゃないかも? 参考にしてください。