次に、頭痛や肩こりといった症状もあり、もし、デスクワークや運動不足では説明のできないひどい肩こりや頭痛が、2週間以上慢性的に続いているというのであれば、微笑みうつ病を疑ってみる必要があります。
私はその気持ちを大切にして、人を頼ることができるようになりました。
そしてもし、わずかでも気になったら、 「最近どう?」 と一言でも声かけをしてみていただけますと、何か変わるかもしれません。
知り合いも二年間眠りまくった男性がいます。
微笑みうつ病 逆に、食事や運動習慣を見直すことで、身体が健康になるだけでなく、メンタルにも良い影響を与えることができます。
苦しみを、他人が見える形で表現できているので、お医者さんや、リストカットをした本人を助けたい人は、サポートしやすいのではないかと思います。
家族や友人などと、この問題について話し合ってみましょう。
その際、決して話を重くしてしまってはいけません。
口の乾き 口の中が乾き、喉が乾いていないのに水を飲んでいるという症状が長く続くようであれば微笑みうつ病の疑いがあります。
寝起きが悪い。
それに対して「微笑みうつ病」は見分けが難しく、周囲が気づきにくい。
逆に、症状が和らいだからといって無理をしてしまうと、さらに状態が悪化し薬が増える…といった悪循環に陥る危険性があります。
(勿論、いやな人には頼らないです。
(苦手な方すみません) 私と似たような苦しみを抱えている方は、共感できるかもしれませんね。
自覚出来るようであれば、そのまま心療内科などにかかってみると良いかもしれません。
微笑みうつ病と思えるような時期が僕にもありました。
微笑みうつ病というのは、周囲に対して笑顔を取り繕って、自分が抱えているストレスを隠すというものです。
昨日、NHKドラマ太陽の子を見ました。
3.鬱であるとカミングアウトする 前とダブっていますが 「鬱(うつ)の診断を受けました」と投稿するなど 何かしらの形でカミングアウトしておくといいです。
米国ペンシルベニア州の臨床心理士ハイジ・マッケンジー博士によると、病気のサインとして「仕事がとても大変に感じる」「仕事はなんとかこなせるが、集中力が保てない」「家に帰るといつもクタクタで、夕食もとらず、着替えもせずに寝てしまう」「落ち込むことに対して罪悪感があり、何もする気が起きない自分を責めて、ネガティブな感情になる」などの症状が当てはまる人は特に注意すべきだ。
また、微笑みうつ病の非常にやっかいな点として、軽度のうつ病とはいえ、自殺の危険があるということが挙げられます。
ギリギリ限界まで頑張ってしまい、気付いた時にはうつ病がかなり進行してしまっているというパターンが怖いですね。
食欲不振。
そしてどうやらわたしは微笑みうつな気がする。
そしてうつ病で危険なこと。
微笑みうつ病であれば、 他の重いうつ病と比較して、まだ重症化はしていないため、適切な診断を受け、薬をきちんと飲んでいれば、短期間で治る可能性も高くなっています。
しかし、彼らが自分から「マスク」を外せないのであれば、周囲の人が気づいてあげるしか方法はありません。
心が落ち着く、体の力をぬくことができる場所が自宅であれば、一か所で良いのですが、自宅以外が落ち着く場所になっていると、毎日通うことが難しいので、一日に一度、どこかで休めるように、複数の落ち着く場所を探すことが大事です。
こうする事でネガティブな投稿を連投しても周囲は寛容的な目で見てくれます。
人によっては、この時に周りを心配させまいと微笑むのではないでしょうか? しかし、本当の心の苦しみや、うつ病の症状の苦しさを理解してあげないと、絶望から突然自殺をすることもあります。
適切な治療を受けよう 周囲の人が気づいてあげて、適切な治療を受けさせてあげることが必要です。
主な著書に「大切なことはみんな朝ドラが教えてくれた」(太田出版)など。