そのため、 体を支えている筋肉を筋トレで鍛えれば姿勢を良くすることができます! そこでこの記事では、• 2 立位姿勢を維持するために必要な抗重力筋とは? 立位姿勢を維持するために必要な筋肉で人の身体にかかる重力に対して機能する筋のことを「抗重力筋」といいます。
そのまま 30秒~60秒キープ• 徐々に身体を慣らして回数を増やしていきましょう。
1つの種目ばかり続けていると、トレーニングの効果が出にくくなってしまいます。
まとめ プランクはシェイプアップするのにおすすめのトレーニングです。
肘と脚は肩幅程度に開く。
大阪を拠点に関西各地方でフリーランスパーソナルトレーナー/アスレティックトレーナーとして活動している BODY PARTNARS の 藤元大詩(ふじもと・たいし)です! おうち時間やおうちトレーニングでよく紹介されているこの種目。
プランク全般に言えることですが、身体を一直線に保つことを忘れないようにしましょう。
背骨が安定すれば正しい姿勢を保つことができるようになるので、姿勢を良くすることを目的にプランクが行われることもあります。
立ち姿だけでなく歩く姿勢も悪くなる などのデメリットがあります。
プランクとは、両手両足を肩幅に開いてうつ伏せの姿勢になり、床に腕と肘とつま先をつけた状態をキープする体幹トレーニングのことです。
プランクを毎日続けると腰やお腹回りの脂肪を引き締めることができるので、最近ではお腹痩せのためのダイエットに取り入れる人が多いです。
運動習慣を身に付けるためには、どんなことでもいいのでまずはやってみることです。
基本中の基本の筋トレメニューですが、効果は絶大です。
3 足や腕だけで支えない プランクで重要なのは 足や腕だけで身体を支えないようにすることです。
確かに、腹筋は使うものの、腹筋のトレーニングと認識してしまうのも、少し考えものです。
2 片腕で身体を支えるサイドプランク 初級 身体を横にして行うプランクをサイドプランクといいます。
上記で伝えたように、限界まで頑張った上で体勢が崩れたら、そこでセット終了とします。
体はどんな時も、全身がそれぞれの部位を補い合って動いていて、このポーズも然りです。
気付いたら、即行動です。
恒常性維持を避けるため 「筋トレを繰り返しても、筋力が上がっている気がしない…」 「運動を始めたころは体重が減っていたのに、最近効果が無くなってきた…」 という様に、 筋トレにマンネリ化を感じる人も多いです。
腹筋に力を入れると呼吸を止めがちなので、ゆっくり呼吸することも意識してください。
お腹まわりに自信ありますか? 体幹トレーニング定番種目であるプランクは、いわゆる「腹筋」が苦手な方でも無理なく鍛えることのできる筋トレ種目です。
(出典:) あわせて読みたい お腹の引き締めトレーニング をもっと知りたい方は、以下のページもチェック! 体幹トレーニングの中でも「プランク」がおすすめな理由 体幹トレーニングの中でもプランクがおすすめなのは、簡単かつ効率的に効果を出すことができるからです。
10秒が楽にできれば、20秒など時間を増やして負荷を高めることができるのもプランクの魅力です。