古舘理沙 - 古舘 理沙が語る仕事

b32cffa1255ac0c29495bc00920714a1. 興行師とは、芝居やコンサート、スポーツイベントにおいて、鑑賞、観戦を主な目的とした観客を集めることを目的とした催事を指す。

でも、今まで｢ライブが一番いい｣｢お客様が満席になることが一番重要｣と思っていたこと、それらが全てひっくり返った。

「」「」の編集者を経て、2010年より『いたちや 』名義で落語会プロデューサーとして活動。

スルーされたりそっけない返事だったり すると「おーい」「冷たくない？」と 頻繁に連絡してくる 神田伯山さんの 当時を振り返って 古舘理沙さんは 面倒だったと暴露されています。

YouTubeでの発信や他分野とのコラボ、 とにかく「講談」というもののイメージを 一掃するくらい華々しい活躍ぶりです。

もともと大学の頃から古典に興味があった ので、日本の古典芸能にハマったのは 必然だったのかもしれませんが 最新のファッション雑誌から古典へは ギャップはすごいですね（笑） 妻の古舘理沙さんは日本唯一の寄席演芸女興行師 妻の古舘理沙さんは落語にハマったことから 日本の古典芸能は素晴らしいものなのに 実力のある人が埋もれている 世界があることを知り 落語の面白さを世の中に広めたいと 考えるようになり、落語に出会ってから ４年で 興行師を目指すために独立します。

給料の半分を落語につぎ込む日々です。

『』（フジテレビ、2018年4月7日）演目は『寛永宮本武蔵伝』より『山田真龍軒』• 三家三勇士より「和田平助」• 神田伯山の父と母はどんな人だったのか？ 神田伯山（本名：古舘克彦）は、 商社マンの父 古舘豊（ふるたちゆたか）がブラジル駐在の時に、 生まれたそうです。

荘太郎 役。

そこからどんどんアマゾネス軍団の酒盛りのようになっていきました（笑）。

話題のYouTubeは、理沙さんのアイデアなんだそうです。

撮影：竹井俊晴 在宅で時間ができたことで、伯山は本をよく読んでいますね。

6代目（2020年 - ） 出囃子 滝流し 活動期間 2007年 - 活動内容 配偶者 古舘理沙（代表取締役社長） 家族 子供1人（性別非公表） 所属 冬夏株式会社（マネジメント） 公式サイト 受賞歴 2015年 読売杯争奪 激突！二ツ目バトル 優勝 2016年 花形演芸大賞 銀賞 2018年 第35回 新人賞 2019年 トレンド趣味大賞 2019年 花形演芸大賞 金賞 2020年 第57回テレビ番組部門フロンティア賞 受賞 目次• 『松之丞 講談 －シブラク名演集－』（、2017年6月28日発売 ） - B072Q2KZD6• 厳しさを感じながらも編集者として頑張っていたある日、宣伝会社の人に誘われ、東京・上野の鈴本演芸場へ初めて落語を聴きに行きました。

（、2018年8月12日） ゲスト• スー： ありがとうございます。

演芸を愛する2人の価値観が お互いに惹かれあったんですね。

古舘： 私は中高女子校なので、女性同士のほうが基本的に楽、というのがあります。

今は、まったく先が読めません。

有能な夫の魅力を誰よりも知っている有能な妻が、 自分は表に出すぎず、とはいえ必要となれば表にでて このようにコメントし、 夫をサポートしコントロールしマネジメントするという 仲良し夫婦。

大学２年生のときにはラテン語の 授業を受けて西洋古典にハマったそうですが それが日本の古典芸能の落語へ興味を持つ 初めのきっかけだったのかもしれません。

かねて「何としてもの奥深さ、さを多くの人に知ってもらいたい」という強いを抱き、はそのに向かって、これの様々な試みを更にしているところです。

『講談えほん 西行 鼓ヶ滝』（作・、石崎洋司）、2019年11月28日発売。