感染者発表の内訳は県323人、74人、21人、16人、21人。
感染が判明したのは10~60代の男女47人。
クラスター関連では、わらべや日洋大宮工場で1人増え、感染者数は計34人となった。
このうち川越市によりますと、70代の男性は集団感染が起きている介護老人保健施設、「瑞穂の里」の入所者で、この施設で亡くなったのは2人となりました。
これまでに確認された感染者は3万6673人(チャーター便帰国者含む)、死者は738人(24日午後7時現在)。
川口市によりますと、クラスターが発生したのは特別養護老人ホームの和楽苑で、入所者や職員、それに通所者の合わせて12人の感染が確認されたということです。
入所者の男性フロアから多くの感染者が出たため、男性入所者17人を再検査する。
残り2人は結果待ちだという。
感染が確認されたため、長男は母親をみとることもできず、火葬場にも行けず、自宅に遺骨だけが届いたといいます。
福祉施設におけるクラスター発生防止対策緊急会議の資料について 令和2年11月25日 水 に県高齢者福祉課が開催した「福祉施設におけるクラスター発生防止対策緊急会議」の資料が公表されました。
防護服の重ね着が感染拡大につながった可能性も 新型コロナウイルスの感染対策として、医療従事者などは、通常、動きやすい薄い防護服を着て患者の対応などに当たります。
クラスターとなった障害者支援施設「しびらき」(桜区新開)では感染者が新たに2人(従業員1人、入所者1人)加わり計20人。
県によると、県管轄で死亡したのは80代男性と90代女性の計2人。
[PR] 内で14日、の感染者が455人発表された。
厚生労働省のクラスター対策班がまとめた報告書によりますと、戸田中央総合病院では、感染防止を徹底するとして、防護服を重ね着していたケースがありましたが、かえって感染拡大につながった可能性が指摘されています。
このため通常は、防護服の表面に触れるたびに手や指の消毒を行い、注意をはらって着脱します。
市内の死者は88人目。
県はクラスターが発生したとみて、特別養護老人ホームにも感染が拡大していないか検査しています。
これまで4人の感染が確認されている別の高校では新たに4人の感染が判明した。
長男は「母はコロナで入院したわけではなく、ふつうに帰ってくるはずでした。
入所していた介護施設のほうがより厳しく感染防止対策をとっていると感じた」と話しています。
また、越谷市によりますと、市内の医療機関でクラスターが発生し、入院患者と職員合わせて28人の感染が確認されたということです。
退院・療養終了は3万3257人。
また、感染が広がるにつれて誰が濃厚接触者なのか現場で把握できていないことや自宅待機となった職員の代わりに応援に入った職員に、十分な情報が伝えられていないなど、情報の周知の問題点も指摘されました。
令和2年4月3日• 防護服の着脱を正しく行うことが、自分の安全、そして病院や患者の安全にもつながるので、正しく行う必要がある」と話していました。
そのうえで、職員の間で感染が広まったことで、病院全体が疲弊し、その結果、濃厚接触者の情報の共有を職員の間で行うなどの対応が遅れがちになり、悪循環が生まれたのではないかとしています。
令和2年4月16日• 病院には、まず謝罪してほしいし、何が原因なのか認め、母の死をむだにしないようにしてほしい」と訴えています。
ほかに、非公表の県内医療機関で新たに入院患者1人の陽性者が判明し、合計で62人(職員9人、患者53人)になった。