ちなみにWhite Industriesはもうなんか勝手にマイクロスプライン互換ハブを作ったようです(笑)。
追加 おっ。
この分野はまったく力が足りていませんね。
その結果の新形状でしょう。
html TEXT 今回のインターバイクのマイクロスプラインボディ一番乗りはホワイトインダストリーでした。
しかしIndustry NineのハブはReynolds, Crank Brothers, Santa Cruzなどの完組ホイールで採用されており、完成車に搭載されていることも多いので特別扱いということなのかもしれません。
よく28-11とか30-11みたいな数字でスプロケットを語りますが、その11のことです。
測定面をきれいにする。
しかしこれは逆に減っているように見えます。
なにせ9速時代のボディから一部手は加えられていますが、そのまま11速まで使えてきましたから。
XTR初の4ポットブレーキ登場にもそこら辺の後押しがあったのでしょう。
使用後はやわらかい布などでゴミや切粉などを取り除き、防錆油を塗布してお子様の手の届かない場所へ保管してください。
MavicとNewmenもドイツのCanyonやCube完成車で採用。
これはおそらくシマノが冷却と言うことを本気で向き合ったのかと。
それでも頑張ったシマノに拍手です。
ちゃんと本体がキレイなモノも出て来ました(笑)。
リングドライブ(シマノはサイレンスと呼ぶらしい)なら、ラチェットよりも接触面積が多くなります。
より小型でよりきめ細かいスプラインは、カセットスプロケットによるアルミ製フリーハブボディへの影響を軽減しています。
そして、うん、ホワイトインダストリーはやっぱり格好いいです(笑)。
当初はDT Swiss, Mavic, Newmen, Industry Nineといった、MTB完成車に多く採用されるホイールやハブをOEM生産するメーカーに優先的にライセンスが与えられました。
サスペンションやホイールの記事を書いてきましたが、今回はコンポーネントについてご紹介したいと思います。
皆さんこんにちは。
マイクロスプラインの件で何が起きているのか? この新規格が発表されて以来、私達はシマノと話し合いを続けてきました。
これは二日目となっているので、きっと頑張って差し替えたのでしょう。
むーん、開発ライダーは悪くないはずですから、それを生かし切れていないということでしょうか? ハブは良いのですから、ちゃんとハイエンドの29erカーボンチューブラー、29erと27. シマノ・M9100 XTR 本当は前のページでと思っていたのですが、あまりの膨大さに無理と判断しこちらにまとめました。
ただぱっと読むだけでは、全体的には明るい報告のようではありますが、具体的なことがよくわかりませんよね。
オープン規格にしなかったのが謎 しかしシマノのこの動き、私のような一般人にはどうも不可解です。
と、Hopeはちょっと怒っています。