また、兼近はお笑いの伝統に縛られない自由な考え方を持っている。
当時高校3年の女子生徒に、出会い系サイトで知り合った男性とホテルでいかがわしい行為をさせ、現金1万5000円を受け取らせたという売春防止法違反の罪に問われている。
兼近はとにかく独自性と瞬間を大事にしているように思える。
父親が経営していた建設関連会社の倒産がきっかけとなり、家庭の収入が不安定となり、一気に極貧生活に。
兼近は犯罪者ですよね。
いずれバレることなので自分から言いたいと思っていたのだが、所属事務所から口止めされていたため、公にすることができなかったのだという。
子どもがいるからこそ思う。
週刊文春報道内容 文春の取材に対して、兼近さんは「事実」だと認め、SNSで謝罪文を掲載しました。
〝美談商法〟と誹られても仕方ないかもしれませんね…」(お笑いライター) これを機に失速する一発屋に終わるのか、正直な姿勢で人気を獲得するのか…。
文:ラリー遠田 作家・ライター、お笑い評論家。
しかし、EXIT兼近大樹さんは過去の過ちを認めた上で、 「過去と未来は変えられないんで。
ネットでは兼近に対する同情的な声が目立つ 今をときめく人気お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹に関する1本の記事が『週刊文春』2019年9月12日号に掲載されて、波紋を呼んでいる。
これ対し、は「高度なプライバシー情報」にあたるとし、発行元の文芸春秋を民事・刑事の両方で訴える構えだ。
所属の吉本興業は先月18日、未成年の時点で犯した犯罪を報道する行為について、日本弁護士連合会に対して吉本興業及び兼近を申立人として「人権救済申立て」行ったことを公式ホームページで発表していた。
ぶっちゃけトークがウリの兼近だが、今回のケースに関してはぶっちゃけ過ぎだったようだ。
兼近といえば、実家が貧しかったことを度々本人が語っており、有名な話です。
過去のイザコザは別として単純な懐かしさで兼近に何度か電話をしたが『もう昔の俺は死んだし、過去のことも忘れてくれ』との一点張りだったそう。
ベビーシッターのマッチングアプリを運営する会社『キッズライン』は、今回の事件を受け、すべての男性シッターの活動停止を決定。
特に、EXITや兼近のファンの大半は、潔く罪を認めた本人の態度を高く評価していて、犯罪歴を暴き立てた『週刊文春』側の報道姿勢を非難している。
子供の頃には極貧生活を送っていて、空腹時にはティッシュにマヨネーズをかけて食べていたこともあった。
兼近の名誉を著しく傷つける重大問題だ。
しかしそれならば、2011年に少女売春あっせんの容疑で有罪判決を受けたり、12年にホスト男性の自宅から現金1000万円の入った金庫を盗んだりと、二度の逮捕を経験している兼近はハジかれそうなものですが…」(週刊誌記者) この件に関して兼近は、「僕も犯罪歴があるので、働けないかなと思ったんですけど、弁護士と相談したら、『告知義務はないよ』ということで、働かせてもらっていました」「『文春』に犯罪歴を報じられて、以降は働くことはできなくなってしまった」と告白した。
そっけない対応に怒ったX氏が、文春に兼近の過去をタレこんだと聞いた」と語っています。
終始マジメに語りつつ、最後には「ベビーシッターで誰かを救うっていうのが廃れていくっていうのは、マジぴえんです」とチャラい口調で笑いを誘っていた。
批判的な人も多いけど自分の脚でしっかり立つことがどんなに大変なのかわかってから批判してほしい はちゃらいと言われているけど、サザエさんのネタは好感持てた 応援します — あまぴし ma01190919 番組を見て環境のせいにするなと言う人もいるけど幼少期にとっての環境は大事。
多くの若手漫才師は『M-1』に出ることを大きな目標にしているのだが、兼近はそこに縛られず、今の観客に向けて面白いと思ってもらえるものを作ることにこだわっている。
*** 《緊急! (33)とともに4日、TBS系「爆報!THEフライデーSP」に出演して、9月に雑誌「週刊文春」で報じられた犯罪歴について話した。
EXIT兼近大樹さんは『週刊文春』の取材に対して、 「正直いつか絶対バレることなんで、吉本にはずっと話していて。