後半18分FW藤井が裏に抜け出しGKとの一対一に持ち込むも惜しくも決めることができない。
この経験を次につなげ、どんな成長を遂げていくのか注目だ。
しかし、多少無理な場所で受けても巧みなターンで前を向き、逆サイドへボールを展開したのは流石の一言。
国見の構築する強固な守備ブロックを簡単に攻略することはできなかったが、12分に山内がギャップを突く形で中央突破にチャレンジする。
後半は、前への迫力をもっともっていこうと話をして、前からプレッシャーをかけて得点でき、さらにいくつものチャンスをつくることができましたが、勝ち越すことはできませんでした。
スコアは24分に動いた。
D F 抜水昂太(神村学園/2年) 豊富な運動量と機を見た攻撃参加で存在感を示した左サイドバック(SB)だ。
高校選抜の活動に参加していた影響で今大会は2日目から参戦し、合流直後の那覇戦では1ゴール・4アシストの活躍を見せた。
今大会は184cmのサイズを生かしたハイボール処理とシュートストップでチームの優勝に貢献した。
木藤監督は「 肌で感じたものを選手同士で 中で話せるように少しずつなってきている。
すると、後半8分FW大崎が前線からのプレスにより日経大GKのボールを奪いゴールを奪い1-1としゲームを振り出しに戻す。
福岡大学は序盤からFW大崎を中心にロングボールを入れ攻めるも日経大DFに弾き返され、中々攻めることができない。
今大会は主にボランチでプレーし、正確なパスとポジショニングの良さで攻撃を牽引。
今後の可能性は無限大だ。
九州高校サッカー新人戦大会特設サイト 株式会社グリーンカードは2021年1月~2月に、高校サッカー新人戦U-17九州大会出場権をかけて戦う県予選の一部の試合において、ライブ配信を実施します。
その後、大崎に替わり藤井を投入してゲームを一気に決めに行ったが、逆転決定機のシュートを外してしまい、試合終盤には緊張感のある攻防が続いた。
4月に幕を開けるリーグ戦、夏のインターハイ、冬の高校サッカー選手権で活躍が待たれる11人を一挙に紹介する。
常に安定したパフォーマンスを見せ、さらなるステップアップを実現したい。
予選リーグの九州国際大付戦ではクロスからネットを揺らすなど、ゴール前で怖さを出す場面も増えた。
監督コメント 決勝戦、監督コメント「新人戦全国大会初出場決定」決勝までは、5-1、3-0とスコアが開いた勝ち上がりだったが、決勝戦では、日経大の徹底したロングボール攻撃に、DF岡田とGK八井田の連係ミスから初めて先制点を許す苦しい展開になった。
新人戦の3カテゴリーが全国大会切符を無事に獲得しました。
さらに11分には、今大会前線で存在感を放ったFW本川璃空 2年 に代わって先発のFW利根悠理 1年 が個で右サイドを打開して独走。
国見は状況に応じて前に出るなど、相手の攻撃に応じた守備を継続。
14年ぶり12回目の優勝を飾った。