2006年度レッスンオブザイヤー受賞 研磨の職人、杉山健三氏のアイデアが凝縮された『KSパター』に4つのタイプが新たに追加されました。
仕上げ:ニッケルクロム• しっかりと自分がストロークした分だけボールが転がってくれる安心感があります。
そのため距離感や転がり方のイメージがしやすいため、初心者の方でも扱いやすいネック形状です。
しかしヘッドが大きく重くなったことにより操作がしにくくなるという欠点もでてきてしまいます。
総重量575g• 個人的にはセンターシャフトタイプが好きですが、センターシャフトタイプはミスヒットした際に右にも左にも行くので難しいといわれますよね。
残念ながらマスターズでは使っていなかったようですが・・・ まずは見た目から。
最後にマレット型の『KS-163M』はシリーズの中で一番座りがいいですし、ヘッドも大きいのでシャープなストロークよりも少し余裕を持ってストロークしたいゴルファーにおススメしたいタイプです。
ストローク中に若干フェースローテーションを使えるので、フィーリングを出しやすいという特徴も兼ね備えています。
グリップは標準で極太グリップを装着。
仕上げ:ニッケルクロムメッキ• だから自分の感性を活かしたい人にはいいですし、しっかりと打っていけるので芝目が強くて重めのグリーンとの相性はいいでしょう。
だから少し速めのグリーンでラインを上手く出せるので、この点を重視している人にいいでしょう。
極太グリップで手首を使いづらくなっているはずなのに、なぜか引っ掛け気味って・・・。
メールの返信は翌日に なります。
ヘッドの形状が同じパターでもネックの形状が異なることで打感が大きく変わるため、ヘッドとあわせて確認しておくことをおすすめします。
センターシャフトなのにフィーリングが出せる 名匠が極限まで追い求めた科学と感性の融合 創業以来、マルマンのクラブ作りを支え続けてきた名匠・杉山健三氏の名を冠した『KS パター』3機種をテストしました。
ヘッドを重くするメリットは打球感が良くなること、そしてボールを長く捉まえられるのでしっかりとフォローが出て狙ったラインへ打ち出しやすくなることです。
商品データ• また、CNCミーリングで削り出した後をしっかりと残しており、数値的にも精密に作り上げたという印象を強く感じます。
「重ヘッド・太グリップ」のメリットを最大活用• まず持ってみた感覚ですが、総重量的にはかなり重め。
バッグ類(キャディバッグほか)• 個人的にはグリップはミドルタイプの太さでもいいかなという思いもありましたが、おそらくこのパターの狙いはオートマチック性。
よって、フェースローテーションが使いやすくフィーリングも出しやすいという特徴があります。
そのためフィーリング重視の方やフェースを開閉してストロークするという方は、マレットタイプよりもピンタイプの方が適しています。
グローブ• メンテナンス用品• 今週ずっと紹介してきたマルマン「シャトル」シリーズですが、オオトリを飾るのはマルマンの名匠杉山健三氏によるパター「KS」パターです。
出典: シャフトのネック部分にもいくつかの種類があります。
そのため、ゴルフ初心者の方でも使いこなすことが難しくないので、パター選びに迷ったらクランクネックから試してみることをおすすめします。
長さ:34インチ 32〜37インチ:0. というわけで、早速レポいってみましょう。
アドレス感を高めるためにこだわり抜かれた形状は、センターシャフトでありながら、ボールがしっかりと見え安心して構えることができます。
極太グリップ自体実戦投入が久し振り。
最後に各タイプの推奨ゴルファーですが、ピン型の『KS-161P』は3機種の中で一番重心角が大きいタイプなのでフェースローテーションを積極的に使いたいゴルファーに向いています。