ヨルシカ 先生 人生 相談 です - 요루시카(ヨルシカ)

命に対する皮肉。

」 さよならって言葉で こんなに胸を裂いて 今もたった数瞬の夕焼けに 足が止まっていた 「先生、人生相談です。

この先どうなら楽ですか。

このまま生きてもいいんですか。

たとえば政治家、医者、小説家…。

あぁ、これからの人生どうでもいいわけないし。

「센세이, 진세이 소단데스. 悪い人ばかりが得をしてるのは何でなんでしょうか。

そんな不安を払拭するため、少女にとっては絶対的な存在である先生に相談します。

＜生きてるだけで痛いんです＞とは、医者に。

この先、楽になれるとは思えずに、いっそ＜何もしないで生きたい＞とあがいてもがいている自分の声を、ただただ聞いてほしいのです。

この先どうなら楽ですか。

04月28日• あぁ、この先どうでもいいわけなくて、現実だけがちらついて、 夏が遠くて。

ニーチェもフロイトもこの穴の埋め方は書かないんだ。

青空だけが見たいのは我儘ですか。

先生の夢は何だったんですか。

何も気にせず「夏の匂い」や「風」を感じて「青空」を見ていられるなら、どんなに幸せだろう。

同じ人間とはいえ、何に苦しみ何に悲しみ、どうすれば心の傷が癒えるかは人によって異なります。

」と心に訴えかけています。

青空だけが見たいのは我儘ですか。

自分の経験値だけで解決策を与えようとするのではなく、ただ話を聞いてどこにいても寄り添ってくれる人が一人でもいてくれるなら、 きっと多くの人の心の穴が満たされていくのではないでしょうか。

「他人なんか無視して、自分の道を突き進めばいい。