マル 伊 商店 - 【DoChubu掲載】新名物「生炊きしらす」が人気！師崎で干物・チリメンジャコ・つくだ煮を製造直販する「マル伊商店」

「工場はとれた魚の都合で動いているんです」と笑顔で話す坂下さん。

マル伊商店さんの「生炊きしらす」 とても美味しそうな色・ツヤです。

人気の売れ筋商品は、「生炊き」や「あなごひもの」です。

シラスのうま味に同店独自のタレを加えて煮炊きし、よりおいしく仕上げたご飯にぴったりな一品です。

師崎漁港のすぐ近くにあって、伊勢・でとれた新鮮な魚介類を、素材の良さはそのままに独自の製法で加工。

チリメンジャコや干物、つくだ煮など、たくさんの加工品が並ぶ直で、「自分たちが作ったおいしい商品を、自信をもってお客に勧めています」とにこやかに話す坂下さん。

テレビもおそらくこれが決め手になって、取材申し込みをしたのではないでしょうか。

一緒に買ってきたちりめんじゃこも良い塩加減でふっくらとしており、とても美味しかったです。

水産ジャーナリストの会・農政ジャーナリストの会会員。

店では工場で製造した水産加工品がたくさん販売され、多くの客でにぎわっています。

計り売りも人気です（右）同店手づくりの「酢漬け」 店内には、地元ならではのおいしそうな水産加工品がたくさん並んでいます。

（新美貴資） みつける。

私たちはこの地元でとれる美味しい海の恵みをより美味しい状態でみなさまの食卓へ届けることを第一に考え、皆様と共に更なる成長を目指していきます。

海や川などの生き物やそこでの暮らしに惹かれ、東海地方を中心に漁業、魚食、海や川、ため池の伝統文化、職人仕事、ウナギなどを取材しています。

平成24年には「生炊きしらす」「生炊き小女子」が農林水産省、経済産業省による地域産業資源活用事業計画の事業に認定され、ますます活躍の場を広げようとしている。

商品は同店ホームページからも購入することができます。

こだわりの「生炊き」をつくるためには、近くの漁港の魚市場でれたらすぐに工場に運び入れて、その日のうちに加工しなければならず、作業は時間との勝負なのだそうです。

「生炊き」とともに歩んだ試行錯誤の歴史 愛知にはなかった「生炊きしらす」をつくりたい。

。

実はこの商品、「第２０回全国水産加工品総合品質審査会 農林水産大臣賞」を受賞しています。

もはや我が家の冷蔵庫には欠かせない一品となっています。

「美味しい海の恵みをより美味しくみなさまの食卓へ」 マル伊商店は三方を海に囲まれた知多半島最先端のまち師崎に拠点を構え三河湾、伊勢湾、太平洋の美味しい海の恵みの恩恵を受け、ここまで成長してきました。

」記号に置き換えて下さい。

生炊きしらすと類似商品で悩んでいると、｢試食もできるんでどうぞ｣と言われます。