昔のことを思い出すアナタシウス・・・!? ジェニットは眠れぬ夜にアナタシウスに相談をしています。
前回のあらすじは、皇宮にて、2度目の令嬢たちの集まりが開かれる。
世界樹に会った時、教えてもらったと。
アナスタシウスは魔力が低いため、クロードと戦って負けたはず。
原作では自分の立場を無意識に奪っていく存在なので、これまでアタナシアは彼女を避けていることも多かったですね。
魔法の痕跡まで消せているのだから、相当な実力だ。
クロードの呪いを見ても分からなかったが、そのリボンを見て確信した。
そして、姫様に嫌な事を言ったのは誤解だ、と弁明をするのです。
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それは、皇帝に直接報告をしたいという内容でした。
絶望するアレンディス。
フィリックスは、リリアン・ヨルクが皇帝とフィリックスが参加するパーティーで、ずっとフィリックスの傍にいることについて、部下たちからはフィリックスに気があるのではと指摘されたことを思い出す。
漫画「ある日、お姫様になってしまった件について」75話の感想 ルーカスとイゼキエルが、アタナシアを取り合っていますね。
辛そうなクロード…でも穏やかな顔より好きだからこれだけでもキュンときてしまうわたし… そして戻ってくるアタナシア。
はぁーーー前前世(可愛らしいお姫様)のアタナシアの悲運さは本当に切なくて、救われてほしいとめちゃくちゃ願ってしまう。
ルーカスが、クロードの記憶を戻すのや他のことを諦めるなと突然言い始めたので、イゼキエルのことで頭が痛いのに変なこと言わないでと、アタナシアが言う。
そして、さすがルーカス!とうとう呪いの媒介に気付きましたね! 呪いの媒介を突き止めたなら、早くクロードの状態を回復させて~!. その事をどうやってアナスタシウスが知ったのか…それが変だとルーカスは言います。
リリーがパーティーに行ったなど聞いたことのないアタナシアは、リリーもダンスをするのかと訊くと、踊るより見る方が好きだとのこと。
その後の話は外伝に続いています。
アタナシアの決意 執務室にて、伯爵とその従者により渡された手紙に目を通します。
』 小説の中で ジェニットがアタナシアに イゼキエルを婚約者として紹介しています。
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実際に彼女に会ってみると、その美しさ聡明さ、そして自分と同じく愛情に飢えているところに惹かれ、どうしても彼女が欲しくなった。
カイシアンは意外にグイグイ進めて、恋愛成就しましたが、反対にカルセインは恋愛に奥手なようです。