(*ファイニング・エージェントはラベルには載っていません) 最近は、ヴィーガン人口増加のお陰で、各ワインメーカーもファイニングの仕方を変え、ヴィーガンフレンドリーになってきているようです。
おまけに多くの発酵バターは輸入品なので、更にお高い! 価格も安全性も美味しさも、手作りに勝るものはなし。
なので、パントリーの在庫状況や用途で使い分けるといいかなと思います。
私が家でレシピを見ながら作っている「ヴィーガン・バター」は、まあ自分で作っているから喜んで使いますけれど、これが製品化したら「バターかと思った」とか言われて庶民のみなさんが買ってくれるかといえば、それはちょっとわかりません。
オーガニックライフコーディネーター。
美味しすぎます。
ココナッツクリームは、乳製品の生クリームのようにふわふわにホイップすることも可能。
たとえばレシピの材料に1カップのバターミルクと書いてあったら、4分の3カップ+大さじ2の代替ミルクに、アップルサイダー(または蒸留ホワイトビネガーか白ワインビネガー)を大さじ2加える(または植物性ヨーグルトを試してみよう。
材料はすべて植物性なので ベジタリアン、ヴィーガンに最適です😀 マーガリンは体に悪いし、バターは動物性。
古来からバターが食されてきたヨーロッパでは、技術の未熟さにより自然と発酵が進んでしまっていたのです。
日本にバターが入ってきたのは技術が進歩した後だったので、多くは「非発酵」となっています。
牛乳の代替品として親しまれてきたのが豆乳。
お口の中でなめらかにとろけて濃厚なのに後味はしつこく無く、しっかりとした満足感があります。
オーガニックライフの実践により、学生時代より慢性的だった生理不順と不正出血を克服し、自然妊娠・出産。
トランス脂肪酸についてはこちらでも こんなブログも見つけました。
無理に避ける必要なんて、ないのです。
あとは真冬なら丸一日、夏場なら半日置いておくだけ! 清潔な容器に入れて、常温でホコリなど入らないように、放置してください。
もちろん、味も風味も自信を持ってお勧めできます。
マーガリンについて、日本語のwikiもあります。
冬にぬくぬくしながら食べたいものと言えば・・ 自分で作って食べてみて、驚きました。
できれば植物性のものを使いたいけども、、、。
たまには手抜きもしなきゃね、、と。
乳酸菌は冷凍しても生きています。
トーストにはバター(またはマーガリンもしくはヴィーガン・バター)を塗らなければ何かが足らないと感じてしまう人(夫です)がいつの日か「こんなもの塗らなくてもいいじゃない」と思ってくれないかな、というのが本心なんですけどね。
ヴィーガンやヴェジタリアンが多く購入するであろうビタミンB12なんかでも、ヴェジタリアン表記がないものの場合、錠剤にゼラチンが使用されてる可能性があるわけですしね。
数あるプロバイオティクスサプリメントの中でも、ここまで 菌の出所や培養工程までが明らかになっているものは、なかなかありません。
溶けたものを再度冷やし固めると分離した状態で固まる場合がございます。
だから、Earth Balance とマーガリンを比較してどうの、というのも味の面ではなんともいえませんけれど、使って見た感想という意味では、 「バターじゃない植物油を加工したスプレッドなんて、どうせこんなもんなんじゃない?」と言った感じです。