プリーツの幅は好みがあるかもしれませんが、私はこのサイズが好き。
使い捨てマスク不足の時に作っていたものです。
次に1.5㎝のところで折り曲げて、次の1.5㎝のところの線に合わせます。
・プリーツを作る きっちり1cmに折るのは難しいですよね。
縫い代を1cmと多めにとっているのですが、色や厚さの薄い生地では、表に縫いしろを折ったところが透けて見えてしまうことがあります。
プリーツマスクは平面マスクに比べてやや工程が多いですが、平面マスクでガーゼ生地に慣れたこともあり、思いのほか簡単に作れました。
なければ使い捨てマスクから切り出して使ってもOK。
3段ほど折ってプリーツをつける• ピラミッド型プリーツの入れ方は、内布を表にし、片端を3㎝のところで折ってアイロンをかけます。
この先はところどころの写真です。
余り気負わず、自由に作ってみてください。
帽子のつばのふちとかに入ってるもの)丸でもかたちをキープするには大丈夫だと思います。
夏にぴったり「おさかなマスク」はこちら。
ゴムを通す両サイドを作る プリーツが出来た段階で、両端を裏布側に折り曲げて縫えばすぐ完成でもいいのです。
アレンジ 生地の色を変えて作ってみました。
この先はところどころの写真です。
(あっ、子どもようのマスクは上下逆に置いてしまった・・・) これで学校が再開されても大丈夫です!^^ (まあ再開される頃には市販マスクも手に入るようになっているでしょうけど・・・) 補足:手作り布マスクの効果について 布で作るマスクの効果ってあるのかな? 気になりますよね。
4センチ 1センチ 1センチ 1センチ 1センチ 今度は下側から 4センチ 1センチ 1センチ 1センチ 1センチ と印をつけます。
(画像は分かりづらいかもしれませんが、 レース生地の上にゾウさんのシーチングがのっています) その後に、 上1cm、下1cmのところをミシンで縫っていきます。
表側のサイド布より、1mmくらい長めになるように折ってアイロンで押さえます。
一機に4枚縫いました~。
上からアイロンをかけて押さえます。
クルーズ船の関係者の方からのリクエストで英語レシピも作りました。
そして、反対側の端を先ほどの折り目に合わせてアイロンをかけ、さらに、今の折り目に端を合わせてアイロンをかけます。
5 ㎝ずつ余りが出ます。
簡単な印の付け方は、左右両方の縦の型紙線に、折るところ・合わせる高さに点だけちょんちょんと打ちます。
あまりぎりぎりが縫えず、落としミシンあまり得意ではありません・笑。
また、縫い代しまつが必要のない解れにくい布地もあります。
先ほど縫ったところは、このように表布が裏布より1mmくらいでっぱった状態で折れるので、裏布は表からは見えなくなっています。