自分が流出させたことを認め、そのあまりにも呑気な様子に大騒ぎになったという経緯です。
日産 企業だけでなく公共機関のソースコード流出というのは大変なことですね。
下請け業者でSEとして働くと、一気に薄給激務の業務内容に変化してしまうのがSE職の怖いところです。
オープンソースプロジェクトやビジネスユースまで、GitHub上にソースコードをホスティングすることで数百万人もの他の開発者と一緒にコードのレビューを行ったり、プロジェクトの管理をしながら、ソフトウェアの開発を行うことができます。
SNSをみるとこの問題について深刻さについて実感できます。
3つの問題点とは、下記の通りです。
最初は艦これユーザー同士のトラブルから相手の個人情報を調べるという流れになり、そこから三井住友銀行(SMBC)ソースコード流出が発覚という事のようです。
公開されているソースコードの閲覧や簡単なバグ管理機能、SNSの機能を備えており、開発者にとって無くてはならないサービスです。
こちらが「きぃのん」のツイートです。
A:なんかgitにコードをアップするとそれから推定年収を計算してくれるサイトがありまして、転職する準備のために、現在あるコードをチェックせずにすべてアップしました。
現代版「ラッダイト」を防ぐために さらにこの騒動の重大な点は、現代の産業社会に対するさらなる抵抗や破壊を誘発しかねないことだ。
専門学校卒業• まず、三井住友銀行(SMBC)のシステムのソースコードを無断で公開していたとみられる人物が、自身のSNS上で差別的とみられる発言を行い、他のユーザーと口論となったことが発端です。
NTT• 公開設定になっているリポジトリーは、誰でもアクセスできるファイルサーバーといえる。
開発中のソフトウエアをファイルサーバーなどで管理しようとすると、ソフトウエアを更新しても、いつ誰がどう更新したかの記録が残らない。
実際に査定サイトではGitHubと連携して、GitHubに入力して公開した物を元に評価を行う仕組みのようです。
委託先のSEとみられる人物が、自身の書いたソースコードから年収を診断できるWebサービスを利用するため、SMBCなどから委託を受けて開発したコードをソースコード共有サービス「GitHub」に公開したのが原因。
ただし、そうだったとしても、ソースコードを持ち出せていた時点で、本人だけでなく管理側の責任も問われることになる。
その口論がきっかけで、さぶれ氏の本名や会社が特定、さらにさぶれ氏が上げていたGitHubというソースコードの閲覧が可能なサービスまで特定されました。
45歳• 今回の出来事をきっかけに、さらに社内対策などを強化する必要が出てくるのでしょうね。
が、起きてしまったことはしょうがないです 然るべき日に然るべき判断に対応します。
という事実が発覚しました。
情報が記載された書類や会社のUSBメモリーで持って帰った場合は「書類」や「USBメモリー」を窃盗したという罪となるようです。
警視庁やNTTなどセキュリティが重要な会社のコードが全世界に公開されてしまった場合は、万が一ハッカーなどに攻撃される可能性がないともかぎりません。
2021年2月28日には、 みずほ銀行のATMがトラブルで停止。