入れ知恵しようとしてるんじゃない」 雪ノ下「だめなの?」 八幡「当たり前だろ」 由比ヶ浜「うーん……あ、そうだ」 由比ヶ浜「ヒッキー、正直に答えて」 八幡「ああ。
先に言っておくぞ」 八幡「俺も酔ってる。
で、京華と相談してお兄さんに話を聞こうってことに」 京華「わかった? 反省した? じゃあ今から一発入れるよ」 八幡「待てやめろ。
26 八幡「うっす!」 雪乃「あら底辺人間ゲスくん、貴方の居場所は公衆トイレよ?ここではないわよ?」 八幡「すんげぇひでぇあだ名だな。
98 めぐり「比企谷君、今日の放課後暇?」 八幡「へ?」 何…めぐり先輩からそんなことを言われるとは. 休日だったので午後に会う約束をし、待ち合わせの喫で合流するなり言われたのはそんな言葉だった) 八幡「え、え? 嫁イビリ? てことはウチの親にか?」 大志「姉ちゃんに何の不満があるんすか!? あんな日本一美人で完璧な女性他にいないっすよ!」 京華「事と次第によってははーちゃんも許さないよ。
カテゴリー• 聞いた以上知らんぷりはできないからな」 京華「はー、お熱いことです」 大志「でもお兄さんには言うなって釘刺されてるんすよね」 八幡「それは沙希の様子がおかしいことに気付いた俺が無理矢理聞き出したことにする。
日曜の件でメールしました。
慰めてやろう」 八幡「それあんたが一方的に飲むのに付き合えってことだろ。
44 小町「……そっか〜さーちゃんはいらないのか〜。
それにいつも手の掛かる八幡の世話をしてくれてるんだからウチに来たときくらいはゆっくりしてくれ』 沙希「…………みたいな」 八幡「ええー…………俺ってそんなに手が掛かるかあ…………?」 京華「いや、突っ込みどころはそこじゃないでしょ!」 大志「いい人じゃん! ご両親ともめっちゃいい人じゃん!」 沙希「だ、だから言ったでしょ。
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その矢先、最初の依頼人であり、八幡のクラスのの上位に属し、八幡への特別な感情が見え隠れする 由比ヶ浜結衣もまた、奉仕部に入部することになる。
もうこれが当たり前なのか? そう思えば気が楽になってきたな 後、最近の女性は裸の写真を貼るのが流行なんですかねぇ…. これでいいのか」 雪ノ下「ええ、いいわよ」 八幡「……」 雪ノ下「……」 雪ノ下「……ねえ、比企谷君。
そんなに私といるのはつまらないのかしら?」 八幡「いや、そんなことはないですけど」 雪ノ下「私は比企谷君と一緒にいるだけでこんなに楽しいのに、ふふふ」 八幡「は?」 雪ノ下「はー、もっと飲めばもっと楽しくなるかしら」 八幡「ばかやめっ」 雪ノ下「グビグビ」 雪ノ下「ぷはぁ。
」 雪乃「そんな安物はダメよ?すぐに壊れるに違いないわ。
辞めておこう 八幡ジュニアが大きくなってしまうだろうが まあきた時に何とかしなければいけない 小町もいるしな そういや小町とめぐり先輩って会ったこと無かったような …. チッまた来たんだね」 結衣「ヒッキーやっはろー!」 八幡「なんだよアホビッチ、朝からうるせえな…俺は戸塚と会話してんだよ」 結衣「ちょ!それは言い過ぎだし!ヒッキーマジキモイ!」 戸塚「僕は八幡に寄り付く害虫の方が気持ち悪いと思うよ?」 結衣「は?私は害虫なんかじゃないし」 戸塚「誰も君のことなんて言ってないよ?」 戸塚「まあ自覚があるのならそういう事なんじゃない?」クスクス 結衣 戸塚「……」ゴゴゴゴ 戸塚「まあ…. 昨日は眠れなかった、あの二人に挟まれて寝たから ずっとムラムラしてた…. ありがとうゆきのん」 雪ノ下「ついでにそこのヒキガ……比企谷君もどう?」 八幡「あ、ああ。
もらう」 雪ノ下「はいどうぞ」グラッ 八幡「うわっ」 雪ノ下「ご、ごめんなさい! わざとじゃなくて、その……ぐすっ…」ビクビク 八幡(やりずれぇ……) 結衣「ヒッキー、この使って」 八幡「悪いな」フキフキ 雪ノ下「ごめんなさい……」 結衣「ゆきのんもそんなに気にしないで」 結衣「ヒッキーも怒ってないよね?」 八幡「ま、まぁ別に」 雪ノ下「そう……」ホッ 雪ノ下「い、淹れなおすわ」 八幡「いや、自分でやるからいい」 雪ノ下「あなたにまともな紅茶が淹れられるとは思え……」 雪ノ下「とにかく、私がやるわ」 結衣「ゆきのん?」 八幡「な、なら頼むわ」 結衣「ね、ヒッキー」 八幡「なんだ?」 結衣「なんだか今日のゆきのんおかしくない?」 八幡「べ、別に、いつも通りじゃねえの?」 結衣「そうかなぁ……なんか低姿勢というか、おどおどしてるっていうか」 八幡「あ、あの雪ノ下が? ないない」 結衣「う~ん……」 雪ノ下「はい、さっきは悪かったわね」コト 八幡「お、おう、気にしてないから」 結衣「……?」 八幡(どうしたものか……) 結衣「はぁ、結局今日も来なかったね、依頼」 八幡「そうポンポン来られたら、この学校いろいろとまずいだろ」 雪ノ下「今日はこの辺にしておきましょうか」 八幡「んじゃ、俺は帰るわ」 結衣「あ、うん。
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90 結衣「ゆきのん一緒に観にいかない?」 雪乃「そういったことは疎くてよくわからないのだけれど、ラブコメというのは同性で観にいくものなのかしら?」 結衣「…………………」 雪乃「い、いえ。
やったー」 平塚「ちっ」 八幡(よし。
今度こそビンゴのようだ) 沙希「ごめん。
」 八幡「そうか…それがお前の本心なんだな…」 雪乃「貴方こそ軽蔑してるんじゃないかしら?金にしか執着しなくなった私を」 八幡「別にしてねぇよ…」 雪乃「出来るはずないわよね?貴方だって一度はお金目的で私と結婚したいのだから。
」 八幡「上手い事言ってるつもりだけどただのいじめだからな?」 雪乃「あら、ごめんなさい。
なんで雪ノ下と話したい風になってんの) 雪ノ下(いつもなら『女性の動向をいちいち気にするなんてストーカーかしら』) 雪ノ下(なんて言うんでしょうけど……) 「お待たせー」ガラ 八幡「……」 雪ノ下「……」 結衣(あれ? 気まずい雰囲気?) 結衣「あ、ヒッキー来てたんだ」 八幡「あ、ああ」 結衣「あ、相変わらず静かだね、何か話せば良いのに」 雪ノ下「別に、話すことなんて何もないわ」 雪ノ下「話したところで彼とじゃ……」 雪ノ下「わ、私は流行とかそういうのに疎いし、つまらないわ」 八幡(おい、ついに自分を卑下し始めただと……) 結衣「そ、そんなことないよ!」 雪ノ下「でも……」 結衣「そ、そうだ、自販機に新発売のがあったから2本買って来たんだ」 結衣「あ、でもヒッキーのが……」 八幡「いいよ俺は。
よく聞くのは溺愛してる息子を取られたからってのだが、どう贔屓目に見たって俺は溺愛されてないし) 八幡「その、沙希が何て言ってたのか聞いていいか? 俺自身知らぬ間にあいつを傷付けていたかもしれんし」 大志「はい。
そうだ、今度私の飲みに付き合え。
大体は依頼じゃない」 八幡「うっせ。
」ゴゴゴゴ あ、これ終わったね 小町、戸塚、今までありがとう 愛してたよ. 28 ここからは『』がLineの中のセリフです 「」が普通に本人が発した言葉です。
一文無しで一から全てをやり直した。
27 さて、三浦を乗り越えて終わりだと思っていた 八幡の姿はお笑いだったぜ…. 57 八幡「流石にそれはダメですよ!」 めぐり「何で?」ウルウル うぐっ 罪悪感が …. さよなら」 めぐり「うん!また後でね!」 やっと一息つけるな………. 八幡は私とするの嫌?」ウルウル 八幡「き、今日は…」 めぐり「そっか…八幡の嫌がることはしたくないな. めぐり「あ、そっか二人っきりの時だから名前で呼べって事だね もう. 69 このSSは「もし八幡と沙希が幼馴染だったら」という設定に基づいています。
』 八幡『もう一度言います。
だがしかしここで引いたらいけない! 八幡「ちょっと今日はできないです…」 めぐり「…. またしかめっ面して。