NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信 (1357) : 株の最少購入金額・売買手数料 [NFNDIIETF]
日経平均ダブルインバースは買わない方がいい理由
NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス(日経Dインバ)【1357】の日々株価(日足)|時系列データ|株探(かぶたん)
NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信 (1357) : 株の最少購入金額・売買手数料 [NFNDIIETF]
NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信 (1357) : 株価/予想・目標株価 [NFNDIIETF]
特に、ダブルインバはETFの中でもトップクラスに減価の度合いがキツイため長期保有には不向きで、 あくまで一時の局所的な下げを狙いに行く用途で買っていく運用にならざるを得ません。
空売りは、日経平均株価が高い時にどんどん売りを出して、 日経平均株価が低くなれば買い戻して利益を出すというものですが、 信用取引ですので、リスクも大きなものとなります。
2019年は総悲観の状態からスタートしたため、そこからうなぎ登りで買い残が増えていき、 一時は 貸借倍率70倍超えという異常事態になっていました。
松井証券のネットストックでは、1日の約定代金が10万円以下なら、手数料が無料です ETFの売買に取引手数料がかからないので、大幅にコストカットできます。
そのため、先行きの株価が値下がりすると読んだ場合、この日経ダブルインバース上場投信を買えば、先物口座や信用取引口座を作らなくとも、空売りと同じ効果を得ることができるのです。
まず、基本理念として持っているのが、 日経平均は、長期的にも、短期的にも、 上がったり、下がったりを繰り返しながら進んでいきます。
下がる海外要因などが無ければ、 じりじり上がることが想定されますので、 少なくとも、直近1ヶ月以内の高値辺りまで上昇するまで待ちます。
ダブルインバースは長期保有で減価する• 投機目的で、商品先物やETFが可能です。
しかし、多くの個人投資家は上昇に乗ることができず、株価上昇を眺めているだけのようです。
本来、日経平均という指標が急騰すれば、相場には過熱感が出てくる。
下落の兆候を素早くキャッチし、相場を勝ち抜けましょう。
そうすると、商品の特性上どうしても減価が発生します。
今後株価が下がる、と予想した場合、下げを利益につなげるためには通常日経平均先物、株価指数連動型のETFや個別銘柄を空売りすることになります。
その人達は、塩漬けにした事で減価による損失もさらに被っているはずで、きっと泣きそうな状況でしょうね。
また組入有価証券は為替相場の影響を受けるものもあるため、為替の変動により基準価額が下落することがあります。
私自身が思っているのは、日経平均が上昇していく時には、 最初はあっという間にどんどん上昇していくのですが、 ある程度の高さまでくると、 1日の上り幅がだんだん少なくなっていきます。
たとえば、日経平均の株価が、 18,000円から17,000円くらいまで暴落すれば、 ダブルインバースの株価は、 2,000円台後半から3000円代前半に上昇することになります。
もし、低資金からの投資であれば、 一回一回の売買手数料も非常に大事ですので、 ネット証券では、比較的手数料の安いライブスター証券や、 SBI証券が良いかもしれません。
日経平均ダブルインバース・インデックスについて• 現に、日経平均株価は今年の高値にまだ到達していないにもかかわらず、日経ダブルインバース上場投信はすでに年初来安値を更新してしまっているのです。
インバース型ETFのデメリット!相場が上がると損をする 日経平均やTOPIXなど支柱となっている原指数が下がると値上がりするような仕組みのETFなので、指数が上がればインバース型ETFは値下がりします。
一般に、日経平均株価 の値動きが上昇・下降を繰り返した場合に、マイナスの方向に差 ずれ が生じる可能性が高くなります。
これはなぜか。
そうすると、商品の特性上どうしても減価が発生します。
下がる海外要因などが無ければ、 じりじり上がることが想定されますので、 少なくとも、直近1ヶ月以内の高値辺りまで上昇するまで待ちます。