明日は持久走もあるし学校を休んだ方がいいのではと透が言ったその時、「持久走……つまりは勝負事か!」と夾が食いついてしまう。
夾が去った後、由希は真知と真知のクラスメイトに会い、由希は王子様に合うのに配役が違うから不満だとそのクラスメイトは言います。
草摩一族の草摩紅葉、草摩はとりもそんな由希の姿を一目見ようと訪れて、透のクラスは大賑わい。
フルーツバスケットアニメ 2nd season 15話のあらすじ【ネタバレ】 原作コミックスでいうと12巻71、13巻72話になります。
到着して早々に紫呉が「 ジェイソンでも出てきそう」と冗談を言うと、 夾はジェイソンがわからないのか、はたまた思い出せないのか、 ジェイソン・・・?と目を泳がす。
幼い頃から孤独を感じていた由希には、いつも欲しいものがあったと翔に自分の過去を打ち明けます。
今がもったいない」というありさ。
透たちの学校の文化祭ではシンデレラの劇をやることとなり、想定外の内容と方向に話が進んでいくことになります。
透のクラスはシンデレラの台本を書き直して出来上がった「シンデレラっぽいもの」というタイトルの劇です。
小さいころ「家に帰りたい、たすけて」と言っても母に無視されたことを。
透は、お母さんがいれば幸せそうですし、 そしてそこに魚ちゃん、花ちゃんがいることでさらに幸せそうなので、 とくに娯楽と無縁でも、それを気にする子でもないですよね。
お泊りをしようと紫呉が急に言い出したので、はとりの運転する車で透達は別荘へやって来た。
由希が言葉にしなくちゃ、と焦る一方で何にも言葉が出てこない辛さが伝わってきますね。
母親の一方的な言葉に心が凍りついてる由希に、頭ポンする綾女。
「ずっと」はいられないということが分かっているからこそ夾は苦しんでいるのかもしれませんね。
夾を訪ねて女性がやって来た。
87話 王子様は誰か 文化祭で透のクラスは劇でシンデレラを演じることに決まったため、クラスで練習を行います。
ここにきてもやっぱりお話しがどう転がるのかが読めない(笑)。
『フルーツバスケット2nd season』第15話を見ました。
夾と合流した透、ありさ、咲。
(雰囲気は完全にギャグとして描かれているのですが…) が。
紅葉は笑顔で「Mutti!」と答えるが……。
明日は3月14日……ホワイトデー! そんな訳で、透に温泉旅行をプレゼントすると言いだした。
由希も面談の日を迎えるが、受ける大学は選定済みだと母親が勝手に決めつけて話し出すので狼狽えてしまい……。