かくして伊井野さんの 右腕は無事逝ったのであった。
すごくかわいいよ……。
ただ、そこはコミュ症の石上ですからね。
作者によると、石上は影の主人公で、この作品は彼の成長物語になる可能性がある…ということでしたが、やっとその時が来たと思っていいんですかね?信じますよ? 終わってみれば、ただの石ミコ回だった 新たなラブの始まりすら感じさせる回でした…! 個人的には十分な神回でした。
「めちゃわかるー」 ふいに石上に同調する声が聞こえてきます。
周りから疎まれ、一番つらかった時に 「君の努力はいつか報われる」と名前も告げずに励ましの手紙をくれたのだ。
伊井野も辛いよなと呟いた石上に、伊井野は目を見開きました。
公共の場で膝枕なんてバカップルの四宮かぐやたちですらやっていない。
「今日は家に誰もいない。
ミコちゃん最高に強火です。
それを正直に告げる石上に、伊井野は涙ぐみながら辛かったと吐露するのでした。
超高カロリーなのである。
「お詫び」 伊井野はそう言うと一気に距離を詰め、石上のすぐ横にやってきました。
ですが、リレーで勝つことはできませんでした。
しかも単純な二者択一。
邪魔しないでくださいと藤原に言い残して、彼女は石上の元へと戻っていきます。
(C)赤坂アカ あの藤原ですらガチで引いてる、 真性である。
体重:54キロ• すべてを自分に置き換えているから脳みそピンクに染まってやがる. 余りにも幸せな時間を送り過ぎたせいで、石上は睡眠不足になってしまい、秀知院に来てからも欠伸ばかりでした。
我が心すでに空なり。
頭を撫でてくれる石上の手をぐっと押しつけ、離れないようにしました。
うんまあ. 学年:高等部2年B組• 不知火は去っていくと、先程の彼女の会話から石上と不知火は男女の仲なのかと思った男子生徒と女子生徒、そして伊井野は内心驚きを隠せませんでした。
誕生日:8月25日• たた伊井野は面倒そうだから使わない感じなので、意見が食い違ったのでしょうね。
ミコちんの呼び方も「パパさん」だし。
少しずつ大人びていくつばめ先輩。
体重:51キロ• きっと伊井野のレクチャーで「怪しいものじゃない」「ちゃんとしたものである」ということは理解できたのでしょう。
なんだかその伊井野の様子は妙に思えます。
それから家に帰った石上は、ギガ子のサーバーに招待されたのだが、有名なゲーマーを始めとした著名人もいたので、内心自分みたいな人がいていいのかと困惑していました。
ミコちゃんはFPSを学ぶ 前回は「 ゆうべはお楽しみでしたね」止めだったけどそこは引っ張らないか。