かのこ(鹿の子 求肥 「ぎゅうひ」の項参照 又はようかんをあんで包んで丸め、その周囲に甘く煮た小豆、白いんげんなどを張りつけたものです。
春は「ぼた餅」、秋は「はぎの餅」。
白玉だんご しるこや、ぜんざいに入れたり、蜜や、あんをからめて食べたりします。
本来、きな粉をまぶしたものだけでしたが、現在は小豆のこしあんでくるんだものも安倍川もちといっています。
LiVEには特別に用意されたそのための機能があります。
お作り頂いたお菓子はお持ち帰り頂き、 講師作成分をご試食して頂きます。
夏向きのお菓子で冷やして食べると大変美味しいお菓子です。
「ぜんさい」は善哉と書き、仏教語で喜ぶという意味だそうです。
また、材料を加える際に、1㎏計量が出来たり、電源を切り忘れても自動でおオフになるオートパワーオフ機能も搭載。
形は琴に似たたんざく形で、ニッキの味がします。
プロフェッショナル御用達で有名な東京・合羽橋にある製菓道具専門店のオンラインショッピングサイト。
練りようかんを代表するようかんの一つで、全国にも多くあります。
泡だて器は握りやすい大きさで、しっかりした作りのものを選びます。
小麦粉と砂糖で軽く焼き上げたせんべいに、白いショウガ糖が塗ってあります。
あんを作るとき、よく煉ることが名称の由来です。
もち米に対してその1割程度の小豆か、ささげを混ぜて作ります。
ちゃつう(茶通) 小麦粉に卵白と砂糖、抹茶を加えてこね、あんを包み、皮の上部に茶の葉を2・3枚つけて焼いたものです。
あんに白あん、抹茶を加えたもの等いろいろあります。
かりんとう 小麦粉に砂糖を加え油で揚げ、外側に煮とかした黒砂糖又は白砂糖をかけたものです。
求肥は羽二重餅のようにそのままでも餅菓子になりますが、生地として用い、あんを巻いて「求肥まんじゅう」、ようかんを巻いて「きぬた」、その他「若草」「甘露梅」など多くの餅菓子に用いられています。
レッスン料は、6,000円(税込)です。
上記の「すあま」とは違います。
粟おこし 原料は米で、糒(ほしい)を粟粒のように細かくひいたものを糖液で固めてつくったものです。
炒った落花生に、砂糖と塩を混ぜた米粉で衣がけして、あぶり焼きにしたものです。
ちゅうか(中花) 小麦粉、卵、砂糖を使ってどら焼き生地より柔らかい生地で鉄板上で各種の形に焼きあげ、あんや求肥 「ぎゅうひ」の項参照 などと成形して、表面に焼き印などを押して仕上げたものです。
純白で、柔軟性があり、昔は牛の皮に似ているので、「牛皮」「牛脾」とも書いていました。
中国では、陰暦8月15日は中秋節でこの日は種々の果物、野菜に、それに月餅を供え、一家の円満を祈る風習が古くから行われています。
うんぺい(雲平) 砂糖にみじん粉 もち米を蒸して煎るなどして粉にしたもの あるいは寒梅粉 白焼き煎餅を粉にしたもの をまぜ、ぬるま湯を少量落としてまとめ、着色をして、種々の形にかたどったものです。