我が子の赤ちゃんの頃の写真を見てみると、見事に横向き寝・口呼吸(口が開いている)になっていました。
窒息死の場合は原因がはっきりしていますが、SIDSの場合ははっきりした原因がわかりません。
寝具を選ぶときは柔らかいものを選ぶと自然なC型体勢で寝ることができますよ。
まとめ それぞれの寝方にメリットがあります。
うつぶせ寝は本当にデメリットばかりなの? 前述したようにうつぶせ寝は乳幼児突然死症候群や窒息など危険なことばかりなのでしょうか?現在は仰向け寝が当たり前になっていますが、うつぶせ寝がブームになった時代もあるのです。
大人のレム睡眠は20%ほどの割合ですが、赤ちゃんは50%ほどの割合なので、眠り自体が浅く、そのため寝返りも頻回に起こるようになります。
横向きにさせることで、胃の内容物が消化しやすくなるので、吐き戻しをしにくくなります。
それには大きく3つのポイントがあります。
夜うつ伏せでしか寝ない赤ちゃんの対処法 うつ伏せでしたか寝付けない赤ちゃんもいることでしょう。
向き癖がある赤ちゃんも体が傾いているため、向いている方向とは反対の足が立てひざの状態となり、股関節脱臼を誘因することがあります(参考文献3)。
実際上向き寝をさせようと思うと、とても難しいのです。
少し前まで元気だった赤ちゃんが突然亡くなってしまうなんて、考えられません。
横を向き背骨と足を少し曲げて寝る格好はお母さんのお腹の中にいたときの体勢と似ていると言われています。
赤ちゃんの横向き寝のメリットとは? 赤ちゃんを横向きに寝かせると、知らない間にうつぶせになってしまいそうで怖い気がしますね。
SIDSとは、乳児突然死症候群のことであり、うつ伏せやたばこが主な原因と考えられています。
それは多くのメリットがあったからです。
上向き寝できない原因がお腹の具合や冷えであったというのは私にとって意外でしたが、皆さんはどうでしたか? 最後にまとめます。
タオルを使ってうつ伏せになることを防止しよう! 前述のとおり、 赤ちゃんを横向きに寝かせると、仰向けに寝かせた場合と比べ、赤ちゃんが何らかの拍子にうつ伏せになってしまう可能性が高まります。
そこで、私は SIDS対策として、次の2つの商品を使用しています。
しかもこちらのベビーカメラ、 寝室内の温度測定機能がついていたり、赤ちゃんが動いてしまったら自動でカメラの向きを調整してくれる オートトラッキング機能がついていたりと、かなり高性能! 人気モデルの蛯原英里さんも愛用しているというこちらの商品、私も愛用させてもらっています(笑) 赤ちゃんを安全に「横向き寝」させる方法とポイント それでは、赤ちゃんを安全に「横向き寝」させるには、どうしたら良いのでしょうか。
横向きに長時間寝かせても、赤ちゃんが辛い思いをしないように、体の下になるほうの手の置き方に注意しましょう。
新生児の寝かせ方は基本的にはあお向け寝ですが、赤ちゃんの中には仰向けで寝てくれない子もいます。
何かの拍子に赤ちゃんの顔を覆って呼吸を妨げる可能性があるからです。
横向きで寝かせることに対する反対意見も多く見られますが、それは、横向き寝によって引き起こされるリスクを懸念しているのであり、横向き寝自体に問題があるわけではありません。
背中側には大きめのタオルを、お腹側には小さめのタオルをそれぞれ丸めて置きます。
嫌な場合は自分で脱ぎますが、脱がない所を見ると冷えが完全にとれるまではこの格好でもよいのかなと感じています。
赤ちゃんを横向きに寝かせる場合には、間違ってうつぶせ寝にならないように十分に注意しなければなりません。
そして注意点ですが横向き寝にさせていても自然とうつぶせ寝の体勢に変わってしまうことがあるので注意しましょう。
うつ伏せの体勢は、窒息につながる可能性があるため、うつ伏せにつながる横向き寝も不安視されています。
赤ちゃんにこの「スヌーザヒーロー」をつけていると、私自身が夜安心して眠れるようになるので、本当に重宝しています。
原因不明で予防が出来ない病気である以上、大切な我が子を失うリスクを少しでも減らすため、私たち親にできることは、 「子供の異変を見逃さず気づいてあげること」しかありません。
これは授乳後クッションに横たわったまま眠らせていたこと、添い乳した後そのままの体勢(横向き)で眠らせていたこととも関係しているとは思いますが、反省しています。